3月議会の最終日となり、今議会で審議されていた議案の採決が行われました。正直言いますと、日程はもう少し長くてもよかったのではと思いました。特に条例案については、これまで、どのように審議されていたのか知りませんが、もっと時間をかけて議論を尽くす余地があったように思われます。
また、砂川市だけではなく、近隣自治体の3月議会の予算案等を見て考えたのは、やはり、財政の問題については真剣に考えなければならないということでしょうか。
「歳入の半分近くを借金に依存し、将来世代に負担をつけ回しているという我が国予算の異常な構造は未だ解消されておらず、政府債務が累増し続ける深刻な状態が続いています。既に国及び地方の長期債務残高の対GDP比が200%を超える中で、このように債務残高の累増に歯止めがきかない現状のままでは、日本の財政は持続不可能と言わざるを得ません。」
これは、財政制度等審議会からの引用ですが、政府の公式見解と考えてよいと思います。既に、経常収支比率が99%以上となっている自治体が近隣に存在しています。40%以上となると財政運営が苦しくなると言われていますが、99%にもなると、ほとんど何もできない状態と言っても過言ではありません。
砂川市の財政も国からの交付金や補助金に収入の多くを頼っているところです。常に、国の財政状況についても念頭に入れ、市の財政運営についても考えていかなければならない時代であると言えます。
