一般質問通告(済)

 すでに通告済みですが全文をアップしておきます。私の登壇は15日(水)になるのではないでしょうか。今回、私は教育行政ついて、論点を絞って提案することにしました。また、総括質疑も担当します。


1.砂川市教育推進計画について

 本年度は砂川市教育目標を具現化するため策定した砂川市教育推進計画の後期5カ年の最初の年です。砂川市の教育行政については、様々な課題がありますが、計画の理念に基づき、砂川市教育目標の実現に向け、学校教育・社会教育を両輪に施策が進められていると思います。
 計画中の施策項目は多岐にわたるところですが、特に学校教育に関係する次の点について伺います。

(1) 健やかな体の育成について、砂川市教育推進計画の具体的な取組として、体力向上の取組の充実、学校給食の充実及び食育の推進が取り組まれているところですが、平成27年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果によると、砂川市の子供たちの肥満傾向は全国平均を上回っている状況です。
 全国的に、このような肥満傾向児等の生活習慣病予備軍となりかねない子供たちについては、健康診断の項目に血液検査を取り入れ、コレステロールや中性脂肪等を調べる、または身体測定等を活用して、子供と保護者に指導をするなどの取り組みを行っている自治体も見受けられます。 
 砂川市においても、食生活の乱れが肥満の原因の一つであると予想されることから、食育とともに、肥満傾向にある子供たちについて、健康診断等に基き、学校・家庭だけではなく地域と連携を図った指導等が必要と考えますが、砂川市でも取り入れることができないか伺います。

(2) 信頼される学校づくりの推進のため、家庭や地域との連携・協力や学校が持つ情報の公開と発信は重要だと考えます。
 しかし、現状では、市ホームページ上においても学校情報の記載が少ないなど、発信が十分とは言えない状況です。
 また、学校便りについても地域住民が普段から見ることができる機会はあまりありません。
 このようなことから、学校情報や学校便りを市ホームページ上でプライバシー等について十分に配慮した上で発信する。学校近隣の自治会において学校便りを回覧してもらうなど、情報発信を強化する考えはないか伺います。  

(3) 確かな学力を育む教育の推進について、全国の小学校第6学年、中学校第3学年を対象とした、平成27年度全国学力・学習状況結果によると、砂川市の小・中学校では、特に理科・算数・数学について、努力を要する児童・生徒の割合が高い状況です。
 もちろん、この結果により砂川市の子供たちの学力全体の状況を断定することはできませんが、基礎的な部分でつまずいてしまっている子供たちが少なからずいることが予想できる内容です。
 また、小学校段階での算数・理科のつまずきが、中学校段階での学力に影響を及ぼす可能性や、将来の理科系分野への進路を狭めることにもなりかねないことから、基礎的な部分でのつまずきをなくし、子供たちの可能性を広げるためにも、学力全体の底上げを図る必要があると考えます。
 そこで、現状をどのように分析しているのか、そして、分析の結果、具体的にどのような方策により学力の底上げを図っているのか伺います。