自己啓発のために

 本日は自宅にて資料整理や、書類を読むことに費やしましたが、書庫から、私の新人時代の研修用の資料「新しく道職員になられた皆さんへ」という冊子が出てきたので一読してみました。

 目次から見ますと、第1章「北海道のプロフィール」、第2章「道の仕事と機構」、第3章「期待される公務員を目指して」、第4章・・・と続きますが、第3章の「期待される公務員を目指して」を読んでみますと、公務員としての心構えや職業人としてのあり方の他に、「自己啓発のために」という項目があります。

 そこには、自己啓発を効果的に進めるためには、日常的に次のようなことを行ってくださいとあり、曰く、①新聞、雑誌等に目を通す、②実務書、専門書を読む、③人生について考え教養を高めるため読書をする、④読書のための時間を定める、⑤研究会に積極的に参加する、⑥職場研修、自主研究活動に積極的に参加する、⑦通信教育や各種講座を利用する、とあり、公務員に限らず、普通の社会人が日常的に心がけている事と変わらないように思えます。

 ただし、公務員の場合には、研究や研修に参加するための条件や機会に恵まれているのではないかと思います。全道的にも利用実績はほとんどないとは聞いてますが、自己啓発休業の制度があったり、研修会や研究会に参加するにあたって、職場の理解は得やすいのではないでしょうか。

 特に、行政課題が複雑になっている昨今、限られた人員で課題に対応するには、個々人の能力を高める他ないと言えます。無論、特別職地方公務員である議員ついても全く同じ事が言えるのですが。