毎年恒例、NPO法人オアシスが市役所前で主催した砂川天使幼稚園園児の植栽を見に行きました。
カテゴリーアーカイブ: 活動報告
ゆうシアター「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~ 」
砂川市地域交流センターゆうの大ホールで、ドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」の上映が行われ、ボランティアスタッフとして私も参加してきました。
この作品は、認知症の母とその家族の日常を描いた前作「ぼけますから、よろしくお願いします」の続編であり、前作に続き多くの観客に感動を与えています。
前作が公開された2018年から4年が経ち、新たな試練として母の脳梗塞や新型コロナウイルスの影響による面会制限などが描かれています。
映画は、日本全体が直面する高齢化社会の問題を浮き彫りにしながら、観る者に多くのことを考えさせる内容となっています。特に胃瘻(ろう)については、私も思うところがありました。観た人は自分事としてこの映画の様々な場面から感じ取れる事があったと思います。
北海道こどもの国鯉のぼりの掲揚
ゆう迷人カラオケまつり
射撃練習会
令和6年第2回臨時会等
認知症サポーターステップアップ講座
先日、市役所大会議室で開催された認知症サポーターステップアップ講座に参加してきました。対象は認知症サポーター養成講座を受講済みの方です。
私たちの社会は高齢化が進み、認知症を持つ人々の支援がより一層重要になっています。認知症に対する理解と支援は、私たち全員にとって重要な課題です。
「チームオレンジ」は、認知症サポーターがチームを組み、同じ地域で暮らす認知症の方とその家族の見守りや支援を行うことを目的とした活動です。チームオレンジとして活動するためには、「認知症サポーター養成講座」と「認知症サポーターステップアップ講座」の受講が必要です。
本日は80名程度の参加者がありました。また、先週開催された認知症サポーター養成講座も盛況と聞いています。関心の高さが伺えます。チームオレンジの実際の活動については、ひだまりカフェのお手伝いや見守り活動等となっています。
がんの市民講座「みんなで学ぶ遺伝性腫瘍とがんゲノム医療」
本日、私は市立病院で開催された「みんなで学ぶ遺伝性腫瘍とがんゲノム医療」というテーマのがんの市民講座に参加しました。この講座では、砂川市立病院のがん相談支援センター長である横田良一副院長と、北大病院臨床遺伝子診療部の山田崇弘教授が講演を行いました。
横田副院長は、「がんゲノム医療とは」をテーマに、がんゲノム医療の基本的な概念とその重要性について語りました。がんゲノム医療は、がんの原因となる遺伝子の変異を特定し、その情報をもとに最適な治療法を選択する新しい医療の形です。
山田教授の講演: 「自分の体質を知って健康管理に繋(つな)げよう」
次に、山田教授が「自分の体質を知って健康管理に繋(つな)げよう」というテーマで講演を行いました。山田教授は、砂川市立病院で月に1回遺伝カウンセリング外来を担当しており、遺伝子の知識を活用した健康管理の重要性について語りました。
この講座を通じて、がんゲノム医療の進歩とその可能性、そして遺伝子の知識を活用した健康管理の重要性について改めて認識することができました。これらの知識は、私たちが健康な生活を送るための一助となることでしょう。今後もこのような有意義な講座が開催されることを期待しています。
すながわ冬まつり
本日は朝から快晴。午前中は鹿狩り、午後から砂川オアシスパークで開催された「すながわ冬まつり」を見に行きました。6年ぶりに復活した冬のイベントは、中空知の冬の魅力を存分に味わえる素晴らしいものでした。
ワカサギ釣り体験、テントサウナやアイスカルーセル、かまくらづくり、雪山すべり台など、様々なアトラクションがありました。子どもたちは、雪遊びを楽しみました。すながわ食べマルシェでは、中空知の特産品やグルメが販売されていました。
13時頃から雪が少し降り始めましたが、それもまた冬の風情を感じさせてくれました。駐車場は満車で、多くの人で賑わっていました。このイベントは、地域の活性化や観光振興に大きく貢献していると思います。
週末イベント
週末は市内山林で北海道猟友会砂川支部が主催する有害鳥獣駆除の共猟に勢子として参加しました。写真は自宅のエサ台に来るアカゲラですが、冬山ではアカゲラは色合いで目立ちます。冬山に狩猟に行くとほとんど毎回見かけます。 冬山を歩くのはそれほど苦ではありませんが、実包とスコープを含めて5kgある猟銃が肩に食い込むのが辛いです。10頭近く駆除し、今回の駆除も効果的でした。
これまでも何度も主張していますが、道水産林務部で海獣対策を担当していたときから、有害鳥獣の管理は警察も含めた行政の役割であり、駆除などの実施も行政が行うべきだと私は考えています。その主張を証明するために自ら銃を持っているというのもあります。
ですから、行政が本来行うべき実施を民間人に任せているにもかかわらず、民間人を危険にさらすハーフライフ規制は納得できるものではないです。署名は2500人突破は確実です。皆様のご協力をお願します。