砂川市立砂川学園視察

3日(金)、総務文教委員会と社会経済委員会の合同により、開校を目前に控えた「砂川学園」の視察を行いました。

当日はPTA会議室にて教育長の挨拶を受けた後、担当職員の説明を受けながら、校内の各施設を順に見学しました。

教育長からは、関係者の皆様のご尽力により懸念されていた工期が予定通り進んだこと、そして義務教育学校としては道内最大規模の校舎であることが紹介されました。また、施設整備といったハード面にとどまらず、教育内容や運営体制といったソフト面についても万全の準備を進めていること、安全面や多様性への配慮、さらには異学年交流がしやすい設計とした点など、今後の教育に対する強い思いが示されました。

開校前ということもあり、施設や設備の撮影はできませんでしたが、実際に見学した印象としては、メインアリーナやサブアリーナをはじめとする各種設備が、事前に図面で抱いていたイメージ以上に充実していると感じました。また、小学校低学年から受験を控えた中学2・3年生まで、幅広い発達段階の児童生徒に対応できるよう配慮された設計となっており、まさに「義務教育学校」としての特徴を体現した学びの場であると感じました。

この新たな学び舎で、多くの子どもたちが安心して学び、それぞれの可能性を大きく伸ばしていくことを大いに期待するとともに、市議会としても、その環境が十分に活かされるよう引き続き注視してまいります。

銃猟許可取消し判決と立法課題

砂川のヒグマ駆除を巡る「銃の許可取消」訴訟。本日、最高裁でハンター側の逆転勝訴が確定しました。専門的な法律論も多い中、一人のハンターとして、この判決が浮き彫りにした「現行法の限界」について考えをまとめます。

「0か100か」しかない制度の歪み
判決の補足意見では、銃刀法の構造的な問題が厳しく指摘されました。
現行法では、過失があると判断されれば即「許可取消」か、さもなくば「不問(お咎めなし)」という極端な二択しかありません。公益目的の駆除において、その中間的な事情や過失の程度を評価する仕組みが欠けているのです。

交通事故との比較で見える不条理
これは交通事故に例えるとわかりやすくなります。
先日、私は歩道で車に接触される事故に遭いましたが、運転手への処分は過失に見合った点数加算でした。しかし銃刀法の場合、住民を守るための活動であっても、わずかな過失で「即座に銃を取り上げる」という重い処分しか選べないのが現状です。これは、もはや制度・立法の不備と言わざるを得ません。

持続可能な仕組みを目指して
緊急時の駆除において、その公益性を正しく評価し、状況に応じた柔軟な判断ができるような法整備が急務です。

今回の判決は、地域を守るハンターの尊厳を守る大きな一歩となりました。しかし、個人のボランティア精神に頼り切る今の体制には依然として限界があります。誰もが安心して地域を守れる「持続可能な仕組み」を目指し、これからも提言を続けてまいります。

令和8年第1回定例会最終日

本日令和8年第1回定例会が閉会しました。

今回の一般質問では「町内会の課題」として町内会の維持・再編の課題について、新年度予算に関しては「各種給付金の公平性」と「開業医の誘致」についても総括質疑を行いました。

現在、中空知の医療体制は厳しい局面にあります。私は今回の医師誘致の成功は、その先にある「地域医療連携推進法人」の実現に向けた「はずみ」になることを期待しています。

予算委員会では、特に来年度に控えた小中学校の統合に伴う変化について質疑しました。また、 私が提案した犯罪被害者支援条例の運用についても質疑しています。

審議は終わりましたが、ここからがスタートです。予算が適正に使われ、市民の皆様が「砂川に住んでいて良かった」と実感できるよう、引き続き現場の声を大切に活動してまいります。

令和8年第1回定例会:総括質疑

本日、令和8年第1回定例会において、総括質疑に登壇しました。

今回の質疑では、砂川市の将来の医療体制を守るための「開業医誘致」と、多くの市民の皆様から寄せられている「物価高騰対策に対する不公平感」への懸念、この2点について市の考え方を確認しました。(44分47秒ぐらいから)

1.開業医誘致

身近な「かかりつけ医」を市内に確保し続けることは、市民の安心に直結する重要な課題です。現在、道内の多くの自治体で医師確保に向けた様々な取組が行われています。

その中で、今回砂川市が医師の誘致に成功した決定的な要因は何だったのか。
また、誘致後に安定した医療経営が継続できるよう、市としてどのようなフォローアップを行うのかについて確認しました。また、中空知の医療を守る決意について市長の考えを問いました。

2.物価高騰対策 

現在、砂川市では国の交付金を活用した支援策が行われていますが、これまでの現金給付では対象が「住民税非課税世帯」や「子育て世帯」などに限定されました。

その結果、物価高の影響を同様に受けているにもかかわらず、一度も支援が届いていない「現役世代」などの、いわば「支援の空白地帯」が生じています。特に、近隣の
滝川市や美唄市などでは、全世帯・全市民を対象とした現金給付や商品券配布が実施されています。

そのような中で、本市が限定的な給付にとどまったことについて、市民の皆様が抱く不公平感は決して小さくありません。

これまでの給付事業では、全世帯の6割には支援が届いた一方で、残り4割の市民は恩恵を受けていないという実態があります。

また、新年度予算で予定されているプレミアム商品券についても、「現金を用意しなければ購入できない」という仕組み自体が、必要としている層を結果として排除してしまうのではないかという課題は依然から指摘されていました。

事業を実施する以上は、市民の利用率を高めるための工夫が不可欠であり、その点について強く求めました。

市側からは、利用率向上に向けて努力を続けるとの答弁がありましたが、今後も事業の執行状況を注視していきたいと考えています。

今回の総括質疑を通じて、市の政策が「これまでの枠組み」にとらわれ、市民一人ひとりの実情に十分寄り添えていない部分があるのではないかという危機感を改めて持ちました。

今後も現場の声をしっかり受け止めながら、市民の皆様の声を政策に反映できるよう活動してまいります。

共猟への参加と「すながわ冬まつり2026」

本日は早朝より、猟友会砂川支部主催の共猟に参加しました。
気温はマイナス15度を下回り、今季でも特に厳しい冷え込みとなりましたが、勢子として市内山中を歩き、仲間との連携もうまくいき、エゾシカを追い込む動きができたと思います。地域の安全と農業被害対策のため、引き続き責任を持って取り組んでまいります。

午後からは、すながわ冬まつり2026の会場へ。

餅まきや各種イベントを楽しむ多くの来場者で賑わっており、会場全体に冬の砂川らしい活気を感じました。アイスカルーセルや雪山滑り台では、子どもたちの笑顔が印象的で、世代を問わず冬を楽しめるイベントになっていました。

会場では、仮装滑り台コンテストをはじめ、ワカサギ釣り体験、スノーラフティング、テントサウナ、食べマルシェ、子ども広場、ステージ発表など、砂川の冬の魅力を存分に体感できる企画が展開されていました。

「見る・遊ぶ・食べる・体験する」が揃った冬まつりとして、多くの方に砂川の良さが伝わるイベントだったと思います。

寒さの厳しい一日でしたが、地域を支える現場と、地域を楽しむ場の両方に触れることができた、充実した一日となりました。

子どもの国ウィンターフェスティバル

本日、子どもの国で開催された「子どもの国ウィンターフェスティバル」を見に行ってきました。
会場では、そりすべりやスノーラフティング、屋内遊具、ワークショップ、飲食ブースなどが並び、たくさんの親子連れで賑わっていました。

そりすべりでは、子どもたちが何度も列に並びながら、元気いっぱいに雪を満喫している姿が印象的でした。寒さも吹き飛ぶような楽しそうな表情があちこちで見られ、見ているこちらも自然と笑顔になります。

餅まきは会場が一気に盛り上がり、大人も子どもも一緒になって楽しむ、冬の風物詩らしい光景でした。

こうしたイベントは、冬の砂川ならではの楽しみを感じられる、貴重な機会だと改めて感じます。
準備・運営に携わった皆さんに感謝しつつ、これからも多くの子どもたちの思い出に残る催しが続いていくことを期待しています。

第78回 砂川市はたちの集い

1月11日(日)、地域交流センターゆう・大ホールにおいて
「第78回 砂川市はたちの集い」 が開催され、私も来糞として出席いたしました。当日は、93名が参加されたと伺っており、会場は晴れ着姿の皆さんで華やかな雰囲気に包まれていました。

二十歳を迎えた皆さんは、これから進学、就職、転居など、それぞれの道を歩まれることと思います。
一方で、ふるさと砂川を離れても、いつか思い出してもらえるまちであること、そして戻ってきたいと思える環境を整えていくことが、私たちの役割だと改めて感じました。

今後も、若い世代の声に耳を傾けながら、安心して暮らし、挑戦できるまちづくりに取り組んでまいります。

 

 

 

NPO法人ゆう 舞台開き・出初式 2026

年の始まりを告げる恒例行事として、NPO法人ゆうの舞台開き及び出初式が、地域交流センターゆうを会場に開催されました。

舞台開き 

年明け早々、地域交流センターゆう・大ホールにおいて、舞台開きが行われました。
関係者が集い、本年のさらなる発展を願いました。

出初式

舞台開きに続いて、午後2時から同じく地域交流センターゆう・大ホールにて出初式が執り行われました。
例年、年の初めに行われる出初式は、防災・防火への意識を新たにする大切な行事です。

会場では、登梯式、関係者へに表彰が行われ新年にあたり地域の安全と安心を守る決意をあらためて共有しました。

また、日頃から地域の安全を支えてくださっている皆さんの活動に感謝するとともに、各地で起きている災害も踏まえ、市民一人ひとりが防災を「自分ごと」として考えたいです。

2026年 謹賀新年

明けましておめでとうございます。 市民の皆さまにおかれましては、健やかに輝かしい新春をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。

旧年中は、市議会議員としての活動に対し、多大なるご理解と温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。

2025年を振り返って
12月の定例会では、昨今の情勢を踏まえ「ヒグマ出没時における砂川高校との情報連携と安全確保」および「砂川高校の学習環境改善に向けた支援策」について一般質問を行いました。次代を担う子どもたちが、安心・安全な環境で学べる体制づくりは、砂川の未来にとって最優先課題の一つであると改めて確信しております。

2026年の抱負
今年は、これまでの活動でいただいた種をしっかりと育て、具体的な形にしていく年です。

防災・減災対策の強化: 異常気象や野生動物の問題から市民の命と暮らしを守る。

教育環境の充実: 砂川高校の魅力化支援を含め、若者が希望を持てる教育体制を推進する。

福祉のネットワーク構築: 介護や認知症の課題に寄り添い、地域全体で支え合う基盤を整える。

今後も議会の動きや自身の活動を透明性を持って発信してまいります。皆さまの率直なご意見・ご要望を、ぜひこれからもお聞かせください。

新しい一年が、砂川市にとって、そして皆さまにとって笑顔の絶えない素晴らしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2026年 元旦 砂川市議会議員 武田 真(たけだしん)

 

第70回(R7年度)の北海道義士祭

本日、第70回北海道義士祭を見に行きました。
毎年12月14日、雪が積もる時期に行われるこの義士祭は、赤穂浪士四十七士をしのぶ北海道ならではの厳かで特別な雰囲気があります。
当り矢そばや甘酒、お茶席などの振る舞いもあり、会場はカメラマンで賑わっていました。

砂川の冬の恒例行事として改めて大切に受け継がれていることを感じました。
今後も、この歴史ある行事が多くの方に親しまれ、次世代へと継承されていくことを期待しています。