カラス駆除

 有害鳥獣捕獲許可に基づいた銃器(散弾銃)を用いたカラス駆除に、朝から出かけてました。銃器はシカ用のハーフライフル銃ではなく、上下二連銃を使用しています。いろいろ議論があるところですが、上下二連銃は自動銃と比較して速射性に劣るものの安全性に優れた形式だと私は考えます。

 カラスは賢く、銃器を使った駆除もかなり困難です。なお、(独)農業・食品産業技術研究機構のレポートによれば、「カラスの駆除は、個体数を減らすことを目的にするのではなく、銃器による「本物の」威嚇のために実施するほうがよい。守りたい圃場付近で少数でも銃器によって駆除することで、カラスにその場所や人間が本当に危険であることを学習させ、圃場から遠ざけることができる。」とされています。

 つまり、人間側が「本気」であることを銃器によって示すことが重要だということです。実際、猟友会のオレンジベストを着て銃を担いだ私が圃場に現れるとカラスはすぐさま逃げだしたことから威嚇効果はかなりあることがわかります。カラス駆除は今月で終わりですが、来期はもう少し研究しようかと思います。

gomi_karasu