砂川市議で構成される親睦団体である「議員会」の研修のため10日から11日にかけて後志方面に行ってました。後志管内は農業と漁業の一次産業が盛んであり、前職でも何度も仕事で出かけた記憶があります。最近は行く機会もなかったのですが、変化に驚く場面もありました。
まず、初日の小樽市です。小樽市は最近、アジア各国からの観光客の入込客数が増加しているのは有名なところです。グランドオープンして間もない小樽芸術村を訪問しました。
他の美術館(ニトリ美術館、ステンドグラス美術館)とは違い、お客さんはまばらです。
アメリカモスラー社の金属金庫の内部にも入ることができます。広島支店にもあった金庫は原爆にも耐えることができたとの説明です。鉄の厚はさ数十センチもあります。
ステンドグラス美術館はアジアからの観光客でにぎわっていました。ニトリ芸術村は小樽観光にとって可能性を感じさせるものですが、なぜか、説明文等は多言語対応ではなかったのは以外です。
ニセコアンヌプリのすそ野に広がるリゾートの一つ、ヒラフエリアからの眺めです。
ヒラフ坂の頂上、ヒラフスキー場のすぐ側に建設中のマンション型の別荘コンドミニアム。建設は日本のゼネコンですが、企画は外国資本です。看板の英語の説明文を斜め読みすると投資物件としての意味もある施設ではないかと想像しました。
地区にはコンドミニアムをはじめペンション等の宿泊施設が集中しています。
バス停は英語の表記の方が多い気がします。日本語と英語の公共サインがまざり、カオスです。シーズンオフですので観光客は見当たりません。

建設中の建物も多数。作業をしている人は日本人。しかし、設計と施主は外国人。人が住んでいる気配はありません。ここ20年の世界の経済成長から見ると、アジア各国が豊かになった一方、日本のGDPは増えていません。外国から見た日本の土地を含めた物価は安いと言われており、それがニセコに対する外国からの投資の活発化の側面とも言えます。カニラーメン一杯を2600円で売ることもできますがそれには英語力が必要です。
ニセコの特殊性もあり、一般化できないですが、北海道観光のヒントがいろいろあると思いました。



