防災フォーラム「昭和56年水害の経験と知恵の伝承」

 昨日は臨時議会、本日は早朝から市政報告の配布のため街を廻ってました。いろいろなお宅にお邪魔しましたが、総じて、犬よりネコのほうが暑さに耐性があるように見えました。

 さて、午後1時30分からは、 「ゆう」で開催された表記フォーラムに行きました。これは、フォーラムで配られた資料で昭和56年水害時の市政だよりです。

 当時、私は小学4年生。級友が夏休みの自由研究に「恐ろしかった水害」と題するレポートを出したのを覚えています。住んでいた宮川町は高台なので、影響もなく、それ以外の記憶として、どこの場所かわからないのですが、川の側で消防団と思われる人達が土嚢を積んでいる場面、誰かの家で家財を二階に運んでいる様子を眺めていた断片的な記憶があります。

 昭和37年、50年の水害時の動画上映、北海道開発建設部から明治時代からの石狩川の治水の歴史等の説明がありました。

 石狩川の治水は明治時代から始まり、川のショートカット、堤防の整備が進められてきました。昭和56年水害は石狩川に流れ込むことができなくなった川等からの内水氾濫が特徴で、その後、対策として遊水地等が整備されたところです。

 パネルディスカッションでは、パネリストから「ハザードマップは単に配るのではなく説明も必要ではないか」という意見や、それを受けて、ハザードマップを防災訓練にも活用することへの提案もありました。これからも、水害対策に関する先人達の知識を多くの人達と共有していきたいものです。