一般質問とは、年4回の定例会において、議員が市の行政全般について質問することです。砂川市では、質問時間は1議員につき30分以内となっています。
行政全般とはなっていますが、私が所属している総務文教委員会の所管事項については質問できないため、社会経済委員会の所管する事項について、質問することになります。
市民生活に密着している事項について、執行者に直接質すことができるのは大変重要な機会なので有効に活用したいです。以下通告内容です。
1.犯罪抑止対策について
北海道の犯罪状況については、北海道警察の平成29年の統計によれば、刑法犯の認知件数は2万8,160件、前年比で3,853件減少していますが、空き巣や自転車盗などの重要窃盗犯が認知件数の大半を占めているほか、子供や女性が被害に遭う犯罪も依然として発生している状況です。
北海道警察では、地域住民の自主防犯活動に対する支援、ホームページ等を活用した情報発信活動など、本市においては、第6期総合計画に基づき関係機関・団体と連携した防犯意識の向上、地域ぐるみの防犯活動の促進及び防犯灯の設置などの取組みにより、地域の安全と安心が守られた住みよいまちづくりを進めているところです。
犯罪を抑止するためには、誰しもが犯罪を他人事とは思わず、一人一人が防犯意識を高める取組みを強化することが重要だと考えます。
また、防犯カメラは、犯罪の抑止効果とともに、犯罪発生時には事件の早期解決に役立つものとして、全国的に設置数が増加しており、各地で設置を望む声が高まっています。
こうした状況から、地域住民により構成される自治組織等に対して、防犯カメラの設置費用の一部を助成する事業や、防犯カメラを貸与する事業等を実施する自治体が増加しています。
防犯カメラの設置については、個人のプライバシー等に対して十分な配慮が必要ですが、地域の防犯活動を補完することで、犯罪の抑止効果だけではなく、防犯意識の向上等の効果も期待できると考えます。そこで、以下の点について伺います。
(1)市内で発生した過去3年間の重要犯罪・重要窃盗犯の状況について
(2)犯罪抑止に向けた取組みの状況について
(3)市が設置した防犯カメラの状況について
(4)防犯カメラの設置に対する助成や貸与する制度の導入の考えについて
2.風疹対策について
現在、首都圏を中心に流行している風疹については、首都圏での報告数が増加する一方、首都圏以外の地域からの報告も増加している状況です。11月21日現在の累積患者数は2,186人となり、既に、昨年1年間の24倍となっています。これから年末年始にかけて人の移動が活発化する時期を控え、さらなる流行の拡大が危惧されるところです。
また、患者の傾向としては、男性が女性の4.4倍と多く、男性患者の年齢の中央値は41歳となっています。これは、30代から50代の男性の抗体保有率が他の世代と比較して低いことが要因とされています。
風疹の流行を受け、全国の自治体では、緊急的な風疹対策を実施する動きが広がっています。砂川市における風疹対策の現状と今後の対策の考えを伺います。