(北海道環境生活部環境局生物多様性保全課アライグマ対策のページより)
遊水地付近でも見かけることがあるアライグマについては、全道各地で農作物等に対して被害をもたらしています。
農作物に対する被害以外にも生態系に対する影響も懸念されています。2005年に外来生物法が施行されたことに伴い、「北海道動物の保護及び管理に関する条例」が抜本改正されるまで、このような外来生物に対して十分な規制が行われなかったのも被害が拡大した原因だと私は考えています。
北海道の環境に適応した夜行性のアライグマの駆除は容易ではなく、これからも根気のいる地道な対策を続けていくほかありません。