初夏とは言え、朝、晩は10度以下になる北海道です。宮川団地のはずれの空き地ではルピナスが勢力を拡大していました。
アルコールの問題について触れなければならない季節となりました。かなり昔だと思いますが公務員試験の勉強をしているときか、その後、社会人になって勉強していたときかは忘れましたが、憲法か刑法のテキストを読んでいる時に、所謂、パターナリズム(家父長的干渉)についての例題でアルコール、薬物についての規制について、論考させるものがありました。
細かいところは忘れましたが、個人の自由について、どこまで国家が干渉できるのか、干渉の内容はどこまで正当化できるのかというような内容だったかと思います。そこから、いろいろ考えて、中間の論考を省略し、ハレーションを起こしそうな部分を除き、私の現段階での考えを述べておきますと、アルコールのメリットとその及ぼす害悪については、正確な知識を学校教育の段階できちんと広めていかなければならず、その費用については、酒税等、それらの産業に従事している方達から収めていただいている中から負担してもいいのではないかと考えています。
刑罰の厳罰化だけでなく、知識の啓蒙も重要であり、パターナリズムに基づいた規制だけではなく、個人の自主的な判断を尊重した方向により、アルコールによる害悪が少なくなることを私は望みます。
