今週より市政報告を配布しています。本日も早朝より配布をはじめ、10時30分からは、議員有志で豊沼小学校で実施された地域参観日に行ってみました。6月の定例会において、私は教育関係の一般質問をしていますが、特に学力については、様々な分野にも波及する可能性が高いことから、市の教育行政の大きな課題であると認識しています。
しかし、中々現場を見る機会のない状況です。地域参観日は現場を見ることができる数少ない機会でもあったので、議員有志により市民に混ざり、参観してみた次第です。
ところで、火曜日に、総務文教委員会を傍聴したところ、平成28年度の全国学力・学習状況調査によれば、砂川市の児童生徒の学力・学習状況については課題が多い状況が明らかになっています。平成27年度においては、全道平均を上回る項目があったに関わらず、今年度は学力以外にも課題が多い状況です。なぜ、このような状況になってしまったのか詳細な分析が必要と考えます。
ともかく、特に私は算数の授業に関心があったので、算数を重点的に参観してきました。印象としては昭和末期の授業と現在の授業とでは、大きく手法も異なるとの印象を受けました。
また、授業では、教材にも様々な工夫が凝らされている様子が伺えました。子供達も元気いっぱい授業に取り組んでいる様子もあり、私たちの時代のような一方通行ではなく、自らの考えを発表したり、他の人の意見を聞く機会もあったりと、算数の理解にとどまらない、広がりのある授業方法だと思いました。とてもよい授業だったと思います。
それがなぜ、結果に結びついていないのか疑問もあります。ただし、学テの結果については学校別の結果が見えないこと、学年も小学校6学年、中学校3学年だけの評価ですので、砂川の現状の全てを反映している訳ではないとは言えます。やはり、今後の分析の結果を待ちたいと思います。
