新入学児童交通安全教室 

 午後から議会に行く用事があり、時間があったので、午後2時30分から地域交流センターゆうの大ホールで開催された新入学児童交通安全教室の様子も見に行きました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 犠牲者に対する黙とう、主催、来賓の挨拶後、各校代表児童に対し黄色い帽子・レッスンバックの贈呈がありました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 砂川署交通課の岡崎課長からは、講話と交通安全に関する紙芝居です。課長からは繰り返し、「道路で遊んではいけません」と児童に、また、保護者に対しては、通学路の安全確認を行うようお話がありました。

 道警の小学生の交通事故実態を見てみると、特に低学年に関する特徴的な事実がわかります。g-05 道警ホームページからの引用ですが、学年別では1年生が最も被害にあっていること、事故が下校時間に多発していることがわかります。

g-14 子供達への指導も重要ですが、保護者に対しては、なぜ、通学路での安全確認が重要であるのか、このような具体的な事実により説明することも重要だと思います。

  こちらは、砂川市交通安全推進委員会による「横断歩道の正しい渡り方」の指導中の様子です。