総務文教委員会の概要1

総務部関係

メンバー構成も変わった今回の委員会では各部の懸案事項の説明がありました。

懸案事項

1.自主財源の確保について

 未利用地の利活用、ふるさと納税について説明がありました。ふるさと納税については、4月1日に総務大臣から、返礼割合を3割以下、趣旨に反する返礼品を送付しない旨の通知があり、各自治体で対応に追われているところです。砂川市においても2~3か月の内に対応を行う旨の報告がありました。

(コメント)報道等によれば、技術的助言の通知ということで、事実上無視している自治体もあるようです。都市と地方の歪みを是正するという目的で始まった制度が、逆に過当な競争で別の歪みを生み出しているのであれば是正も止む無しでしょうが、このような通知で左右されるのではなく、もっとしっかりした制度設計が必要だと考えます。

2.市民活動団体、NPO法人等への寄付の寄附の促進について

 道内を含めた各自治体で導入が進んでいる条例指定により寄附金控除の対象とする制度を含めた市民活動への支援策と理解しました。今後、先進地の調査、研究を進める旨の説明でした。

3.駅前地区の活性化に資する利活用の検討について

 砂川市庁舎建設基本構想の付帯意見を受けての懸案事項と理解しました。付帯意見をそのまま引用します。

「新庁舎の建設位置の選定に際しては、さまざまな視点から議論を重ね「公民館前」に決定したところでありますが、その過程においては、市庁舎建設にあわせて、まちなかの賑わいを創出することも重要であるとし、「パーラーグランド」周辺の駅前地区については、庁舎建設と中心市街地の連携・連動により活性化に繋がる候補地として議論があったところであります。審議会では、中心市街地の活性化は重要な問題であるという共通認識のもと、「パーラーグランド」周辺の駅前地区は、まちの顔というべき場所であることから、行政機能を含めた公共・公益施設の整備などによる活性化に資する利活用の検討を求めます。」

 委員の質疑により「パーラーグランド周辺」の駅前地区とは候補地も含めた広い範囲になる可能性があることや時期、方策については、未定である旨の答弁であったと思います。