金曜日の午後から三笠市で開催された標記研修会に出席しました。
まずは、食物調理科(調理師コース、製菓コース)を有する北海道三笠高校の視察からです。

調理師コースの授業では、ホテル札幌ガーデンオアパレスの先生の指導を受け、中国料理の実習中でした。整然とならんだ調理器具が印象的でした。
道立普通高校から市立高校へ、道内公立高校では、初の食物調理科設置高校として平成24年からスタートした三笠高校は、就職や全国的なコンクール等で多くの実績をあげています。来年の夏には研修施設となる高校生レストランも開業予定です。既に工事が始まっていました。
課題として卒業生のほとんどが三笠市以外ということもあり、将来、戻ってきてもらうための職場、起業の支援等が挙げられていました。
引き続き、市民会館大ホールにて元観光庁長官、現大阪観光局長の溝口宏氏の「空知を元気に~観光は地域の総合戦略産業~」と題する講演を拝聴しました。
観光産業は、まだまだ伸びしろがあること、アジアで四億人といわれる年収四百万円以上の世帯の人口が、20年には9億人になり、これから市場がさらに大きくなること、そのための受け入れ態勢の整備と地元の理解が重要だという指摘は重要です。
なお、本日から市民まつりがスタートです。

