小雪がちらつく週末

 朝の冷え込みは例年より厳しくない晩秋の中空知です。時折、小雪がちらつく時もありますが、積もることはない状況です。

 雪が降る前の最後の機会なので、山に一人で鹿狩りに行きました。ヒグマの危険を避けるため、安全な場所からの待ち受け型狙撃法を試していますが、タイミングよく鹿が出たためしがありません。定点カメラでも設置し、出没する時間をモニタリングする必要があります。

 現在、各地で増えすぎた鹿の捕獲を進めていますが、高齢化等により担い手であるハンターの減少が進行していることや、ヒグマの危険もあるため、初心者でも可能な安全な捕獲技術の開発が必要だと考えます。

 雪のちらつく山中で銃を構え、鹿を待ちながら、いろいろ考えてましたが、これまでのように民間人ハンターの善意に頼った野生動物対策は、今後、難しくなることが確実であることを多くの人に理解してほしいと思います。

 なお、山で見かけなかった鹿は麓の民家付近で、群れているのを帰り際、目撃しました。今の鹿にとって安全な場所は山中より人里であることは間違いないです。