一般質問通告

1.介護保険における福祉用具購入に係る受領委任払い制度の導入について

 本市では、介護保険制度に基づき福祉用具を購入した場合、利用者が一旦全額を事業者に支払い、その後、領収書を添えて申請することにより、7割から9割の給付金が償還払いとして返還される制度が原則となっています。
 しかし、この償還払い制度では、申請から給付金の返還までに数ヶ月を要することがあり、利用者にとって一時的ではありますが、経済的負担が大きいとの課題があります。
 一方、近年多くの自治体で採用されている受領委任払い制度では、償還払いにおいて後日返還される介護保険給付金の請求権を事業者に委任することで、利用者の一時的な経済的負担を軽減することが可能です。このような状況を踏まえ、本市においても、利用者の負担軽減を図るため、受領委任払い制度の導入を検討すべきと考えますが、市の見解を伺います。

2.開業医の誘致等について

 中空知2次医療圏は、医師をはじめとする医療従事者の確保が課題となっている地域です。本市においても、地域の医療・保健・福祉を担う開業医が減少傾向にあります。
 一方、第7期総合計画に掲げる「安心して医療を受けることができるまちづくり」を推進するためには、急性期機能を有する市立病院とかかりつけ医等の医療機関との役割分担・連携が必要であり、これを担う開業医の誘致は喫緊の課題であると考えます。そこで、次の点について伺います。

(1)市内における開業医の現状について
(2)開業医の重要性に対する認識と行政との連携状況について
(3)道内自治体における開業医誘致制度等の導入状況について
(4)開業医に対する誘致制度等の導入について
①診療所・病院を新規に開設する開業医及び市内の既存開業医が機器の購入や改装を行う際、費用の一部を助成する制度の導入について
②開業医の誘致及び開業医に対する助成制度に特化した条例制定について

 

令和6年第3回臨時会

 本日開催された臨時会に出席しました。議案として工事請負契約の締結と砂川市高等学校教育を考える会に関する補正予算が提出されました。

 工事請負契約については明確でしたが、考える会に関する報償費の補正は予期せぬものでした。この会は、砂川市の附属機関として新設されるもので、通常は総務文教委員会に事前の報告が行われるはずです。

 また、砂川高校への支援は市全体の取り組みであり、議員間でも関心が高い事項です。提案の背景についての詳細な説明があれば、より理解しやすかったでしょう。

 最終的には、3名の議員による質疑を経て、会派としてこの議案に賛成することを決定しました。いずれにせよ、砂川高校の特色や魅力がより高まるような提案がこの会から生まれることを期待したいです。

一般質問通告

1.ヒグマ対策について

 全国的にクマ類による被害が相次いでいる中、本年度、環境省では、ヒグマを含むクマ類を指定管理鳥獣に指定しました。これにより、今後の対策が進展することが期待されます。
 特に、実際の捕獲にあたるハンターへの支援の強化・充実は本市でも強く望まれるところです。そこで、次の点について伺います。
(1)指定管理鳥獣指定後のヒグマ対策の方向性について
(2)ハンターへの支援の現状と今後の支援の強化・充実の考えについて

2.外国人労働者の現状等について

 近年、深刻な人手不足等を背景として、全国的に外国人労働者の受入れ拡大が進んでいます。本市においても外国人労働者が増加していることから、外国人が安心して就労・定着できる受入環境の整備は重要な課題と考えます。そこで、次の点について伺います。
(1)外国人労働者の現状について
(2)外国人労働者の受入環境の整備状況について
 ①偏見や差別を減少させる取組みについて
 ②相談窓口等の行政によるサポート体制の現状について
 ③地域社会との相互理解・交流促進の考えについて

3.公営住宅について

 本市の公営住宅については、これまで砂川市公営住宅等長寿命化計画に基づき、長期的な維持管理等を進めてきましたが、想定を上回る人口減少等により、空き家が増加している状況です。
 また、空き家の増加によりコミュニティの機能が低下した団地では入居者の満足度低下も見受けられます。
 一方、市内では外国人労働者が増加していることや世帯向けの民間賃貸住宅の供給が少ないことから、潜在的な公営住宅への需要は大きいと考えます。そこで、次の点について伺います。
(1)空き家の状況と対策について
(2)空き家増加による地域コミュニティへの影響の認識と対策について
(3)外国人労働者の入居状況等について
(4)地域対応活用による空き家の社宅等への利用の考えについて

令和6年第1回砂川市議会定例会最終日

 本日、定例会は最終日を迎えました。インターネット配信も好調でした。

 先日の第2予算審査特別委員会では新事業について質疑しました。内容は社会福祉法人への補助金と特定空き家の略式代執行の予算についてす。

 略式代執行は、特定空家の所有者が特定できない場合に行われますが、債権回収が困難な事例が多いと考えられることから、市民に対して、特定空家の略式代執行プロセスを透明かつ理解しやすく説明することは重要との問題意識を持っています。

 議会の帰りに中心市街地のお店に寄ったところ、駅前施設の建設予定地前の国道の除雪が今季は不十分だったとのお叱りを受けました。流雪溝について今定例会でも質問しましたが、ここは盲点でした。今後、工事も本格的に始まりますが工事中の交通安全や冬期間の除雪については留意したいと思います。  

令和6年第1回砂川市議会定例会8日目

8日目は実質総括質疑で終わりました。私の質疑の概要は次のとおりです。

(1)市政執行方針における子育て支援施策等について
  ①子育て支援施策の内容等(財源等)
  ②子育て支援施策の成果指標の考え方について
  ③子育てに係る体制の強化の具体的内容について
  ④子育て世代、そのほか各層の意見を参考にするとしているがその具体的内容

(2)子育て支援施策以外の移住定住促進施策について
(3)人口減少抑制のための各施策実施による効果等

 新年度予算の総括質疑もあるので、傍聴者数とインターネット配信の視聴者数は通常の定例会より多めだったと思います。

令和6年第1回砂川市議会定例会3日目

 本日の日程は一般質問です。私も含め4人の議員が登壇しました。本日の質問者は小黒議員、私、山下議員、石田議員でした。いずれの質問も市民に身近な課題であったと思います。インターネット配信もされていますが、本日は傍聴者がいつもより多い日でした。

 今回、私が質問した流雪溝については、心配している市民も多いです。適切な情報発信も重要な課題です。

 

一般質問通告R6.2.28

 本日、通告してきました。私で5番目でした。以下通告内容です。

1. 既存店舗の改装等を促進する助成制度の新規導入について

 近年、空き建物を活用した新規出店だけでなく、既存店舗の改装等に要する経費の一部を補助対象とすることにより、既存店舗の事業継続や事業拡大等を応援する助成制度を導入する自治体が増加しています。
 商店街に魅力ある店舗が増え、商店街全体のにぎわいを創出するためには、新規出店にチャレンジする方の空き建物の改装等への助成だけでなく、これまで地域で事業を継続してきた既存店舗の改装等への助成も重要な課題と考えます。特に近年は、感染予防対策やバリアフリー化も店舗の魅力向上には不可欠な要素となっています。
 そこで、本市でもこれまで商店街の振興に寄与し、活動実績がある既存店舗の改装等を促進する助成制度を導入する時期に来ていると考えますが、市の見解を伺います。

2.流雪溝に冷水を流す実証実験の状況等について

 本市の流雪溝は、砂川火力発電所から排出される温排水を利用した施設で、昭和59年に供用開始以来、豪雪地帯の本市を支える重要なインフラとなっています。
 しかし、供用開始から約40年が経過し、近年では施設の老朽化などが顕著になっています。
 また、砂川火力発電所については、令和9年3月末をもって廃止することが北海道電力から発表されています。このため、同発電所からの温排水を利用する流雪溝については、老朽化だけでなく、今後、様々な課題に対応する必要があると考えます。
 本年度については冷水を流す実証実験を行ったとのことですが、この実証実験の目的、実施結果及び今後の実証実験の方向性等について伺います。

 

一般質問通告

 午後から通告に出かけました。私が5番目でしたので、登壇予定は6日(水)の午前中だと思います。

1.ヒグマ対策について

 全国的にクマ類が市街地に出没し、人身被害等が深刻な問題となっています。砂川市でも市街地に隣接する北光公園においてヒグマが出没した等からも、これまでとは異なる対策が必要なことは明らかです。
 そこで、昨今のヒグマの出没状況を踏まえた課題の分析状況と今後の対策等について伺います。

2.18歳以上の軽度・中等度難聴者に対する補聴器購入費等の助成等について

 18歳未満の身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度難聴児の補聴器購入費等助成事業については当市においても実施されています。
 しかし、18歳以上の軽度・中等度難聴者に対しては、国においても助成制度が存在していません。全国的には、こうした18歳以上の軽度・中等度難聴者に対して、補聴器購入等のための市町村独自の助成制度が広がりつつあるようですが、財源確保等の課題も存在しています。
 また、難聴に関しては、認知機能への悪影響が知られるようになってきており、保険者機能強化推進交付金を活用し、介護予防事業と連動する形で補聴器購入費を助成している自治体も見受けられます。
 今後、18歳以上の軽度・中等度難聴者に対しても、学業や仕事等への支援及び認知症予防の観点から補聴器購入等のための助成制度の導入が必要と考えます。そこで、次により伺います。

(1)道内市町村における18歳以上の軽度・中等度難聴者に対する補聴器購入費等の  助成状況について
(2)18歳以上の軽度・中等度難聴者の把握状況について
(3)18歳以上の軽度・中等度の難聴者に対する補聴器購入費等の助成に関する考えについて

3.ボランティアポイント制度の導入等について

 ボランティアポイント制度とは、介護予防活動やボランティア活動等に参加することでポイントが貯まり、それに応じて商品券等と交換できる制度です。
 ボランティアポイント制度の名称は導入している市町村により、「介護サポーター事業」、「シニアボランティアポイント事業」、「高齢者いきいき活動ポイント事業」など様々ですが、道内でも地域医療介護総合確保基金等を活用して導入する市町村が増加しています。
 この制度の導入により、参加者は介護予防活動やボランティア活動に対する意欲の向上等、市においては介護給付費増大の抑制やボランティア人材の確保等の効果が期待されると考えます。そこで、次により伺います。

(1)道内市町村のボランティアポイント制度の導入状況について
(2)ボランティアポイント制度導入に関する考えについて

 

令和5年第3回砂川市議会定例会の概要

 本日、令和5年第3回砂川市議会定例会が閉会しました。今定例会の私の質疑及び質問の概要をまとめたいと思います。

〇議案15号の専決処分についての質疑

 議案15号は、倒壊の危険がある旧スポーツ用品店の空き家を空き家対策特別措置法に基づく略式代執行で解体するためのものでした。空き家は2021年に相続放棄され、所有者が不明のままでした。

 また、国道12号沿いに位置しており、損壊の影響が大きいと判断されました。空き家対策の緊急性から、略式代執行が決定され、市が国の補助金を得て、費用の一部を負担しました。ただし、権利関係が複雑であること等のため、費用回収は困難であることが確認されました。

※私の質疑は31分頃から

〇認知症施策、中央公園に関する一般質問

 2日目には認知症施策及び中央公園の管理について一般質問を行いました。認知症は高齢者の中で増加傾向にあり、市民の健康と福祉に大きな影響を及ぼす問題です。

 私は市の認知症施策についての推進状況や「チームオレンジ(認知症サポーターがチームを組み、認知症の人や家族に対する生活面の早期からの支援等を行う取組)」について詳細な質問を行いました。

 また、中央公園の管理については、市民から要望のあった樹木の管理及び老朽化したトイレの問題について質問をしました。

 第3回砂川市議会定例会では市の課題に対する具体的な対策や施策について他にも議論が行われました。詳しくは砂川市議会インターネットをご覧ください。

 特に、今回の専決処分については、略式代執行の課題として費用回収の難しさが浮き彫りになりました。私は市民の福祉と安全を確保するため、今後もさまざまな課題に向き合っていくつもりです。

一般質問通告

 夕方、越流堤付近でエゾシカの群れに見つめられました。写真は5頭ですが、木の陰に子鹿がいたので6頭の群れです。山でこのような状況になれば、ほぼ確実に1頭は狩れそうです。以下、通告内容です。テーマは認知症と公園の管理です。

 認知症施策等について

 国における認知症施策については、「病状を正しく表していない」や「周囲からの偏見を招く」等の理由から、平成16年に「痴呆」という用語を「認知症」と改めたこと等を契機として、平成25年からの「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」、平成27年からの「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」、そして令和元年に「認知症施策推進大綱」が取りまとめられ、本年には、認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らすことができるよう、国と地方が一体として認知症施策を総合的かつ計画的に推進することを目的とした認知症基本法が成立しました。
 当市においては、砂川市認知症初期集中支援チームが平成26年より地域高齢者見守り事業と協働してスタートするなど、先進的な取組みがこれまでも行われてきました。
 しかし、新オレンジプランにおいて具体的な施策の一つとして推進されてきた認知症サポーターの養成については、全国的にも新型コロナウイルス感染症により講座の開催数が減少するなどの影響がありました。また、認知症サポーターの活動をさらに一歩前進させ、地域で暮らす認知症の人等と認知症サポーターを結びつけるための「チームオレンジ」については、当市において体制が整備されていない状況があります。
 さらに、地域高齢者見守り事業については、砂川市高齢者いきいき支え合い条例に基づき関係機関が高齢者の情報を共有することで、効率よく地域で高齢者を見守る体制が構築されてきましたが、条例制定後10年が経過し、社会情勢の変化に伴い、現行体制の見直しが必要になってきていると考えます。そこで次により伺います。

(1)認知症施策の推進状況について
(2)チームオレンジの体制整備の考えについて
(3)地域高齢者見守り事業の現状と課題について

 中央公園の管理等について

 中心市街地に位置する中央公園の管理等については、これまでも議会において提案等がありました。特に、大木化した公園内のプラタナスについては、毎年、大量の落ち葉のため地域住民にご迷惑をおかけしており、大規模な剪定等の整備が必要な状況です。
 また、中央公園のトイレ等の施設については、老朽化が著しい状況ですが、計画中の駅前施設内にバリアフリー化に対応したトイレが設置される予定です。今後、公園利用者が減少することも想定されますが、老朽化した中央公園のトイレについては、安全対策及びバリアフリー化に対応した更新等を行うか、駅前施設にトイレ機能を統合するかを検討すべきではないかと考えます。そこで次により伺います。

(1)中央公園内の大木の整備の考え方について
(2)砂川駅前地区整備に伴う中央公園のトイレ等施設の今後の整備方針について