砂川市立砂川小学校開校130周年記念セレモニー出席

 砂川小学校で開催された開講130周年記念式典に来賓として参加しました。この式典は、令和8年の義務教育学校の開校に伴って、最後となるものです。

 私自身も砂川小学校の卒業生であり、90周年の時には6年生として式典に出席したことを思い出しました。その時はまだ木造の旧体育館で行われていましたが、今回は新しい体育館で、記念動画や芸能集団「乱拍子」の公演など盛りだくさんの内容でした。砂川小学校は長い歴史を持ち、多くの卒業生がこの地域や社会で活躍しています。

 私もその一人として、この学校に感謝の気持ちを伝えたいと思います。これからも砂川小学校の伝統を引き継ぎ、新しい学校で子どもたちが元気に学び続けることを願っています。

芸能集団「乱拍子」の公演

一般質問通告内容

 当初予算を審議する3月定例会ということもあり、質問できる事項は絞られます。今回、2質問を予定していましたが、諸般の事情により小中学校のコロナ対策に質問を絞ることにしました。以下、通告内容です。

 小中学校の新型コロナウイルス感染症に係る対応等について

 令和4年3月2日に開催された北海道新型コロナウイルス感染症対策本部会議によれば、新規感染者数については減少傾向が継続していますが、3月1日現在、全道の人口10万人当たりの新規感染者数は286.1人と依然、高い水準となっています。
 砂川市においても1月中旬以降は、オミクロン株の影響により感染が拡大し、市内小中学校の臨時休業が相次いだところです。
 また、今後、児童への新型コロナワクチン接種が予定されているところですが、教育活動を継続し、児童・生徒の学びを保障していくためには、教職員の感染を防ぐことも極めて重要な課題です。そこで以下の点について伺います。

(1)小中学校の臨時休業の状況等について
   ①臨時休業の状況について
   ②臨時休業の基準について
   ③情報公開の考え方について
(2)学習活動、部活動及び卒業式等の行事への影響について
(3)オミクロン株に対応した学校における感染症対策の状況について
(4)オンライン授業等について
   ①実施の状況と課題について
   ②各家庭の通信環境の課題について
(5)児童に対する接種についての学校における考え方について

                                    以上