社会経済委員会(H27年8月19日)

 本日は午前10時より社会経済委員会に出席しました。一般の傍聴者はゼロ人です。寂しいですね。まずは、民政及び福祉行政についての報告事項等及び総体の質疑について概要を記載していきます。

  今回、私からは、街を回っているときに、要望があった事の中で、公益のために資すると判断したものについて、総体の質疑の中において確認しました。

 「市営駐車場における放置自動車について」

 現在、市営駐車場において4件の放置自動車を確認しています。

放置自動車SUUJI ①②は駅の市営駐車場、③は図書館の隣の市立病院の駐車場、④は東2条北5丁目の市営駐車場にある放置自動車です。①②④については1年以上、③については私の記憶に間違いなければ、5年以上放置されています。

 ①についてはそれほど損壊していないですが、②については、この有様な上、ゴミも投棄されているなど、景観の悪化が進んでいる状況です。③についてはナンバープレートが外されています。④についてフロントグラスが破損しています。近所の方に伺ったところ、子供達がイタズラをしてこうなってしまったようです。

 さて、市の対応状況について、まず確認をしたところ、私の認識している数と若干異なる事及び連絡が取れない所有者がいることがわかりました。

 放置自動車については、各地で問題となり、その処理方法については、様々な手段があります。完全撤去が望ましいのは当然ですが、どの手段も時間を要します。自動車については、エンジンオイル・ガソリン等可燃物を搭載しており、子供達が遊び場にする等の事があれば、大変危険です。緊急対策としてコーンを置く、ロープで囲う等の予防措置をまず要望しました。

 次に完全撤去のための考え方ですが、こうした場合、必ず問題となるのは「所有権」に関する問題です。私は、この問題については、私法上の構成で判断することについては疑問を持っています。

 例えば、私と近所の人が自動車の置き場所で揉めた場合は、双方の所有権についての争いとなり、当然、私法上の構成で判断することになります。しかし、市営駐車場における放置自動車の問題を私法上の構成で判断するのは不適切ではないでしょうか。

 ここは、廃掃法に基づき、放置自動車を一般廃棄物と認定した上、市の権限で処理する方法が単純明快ではないかと考えます。この場合で問題となるのは、「廃棄物」の定義ですが、その解釈について国から、次のような通知が出されています。

 「廃棄物とは、占有者が自ら利用し、又は他人に有償で売却することができないために、不要となった物をいい、これらに該当するか否かは、占有者の意思、その性状等を総合的に勘案すべきものであって、排出された時点で客観的に廃棄物として観念できるものではない」。いわゆる総合判断説です。

 また、「総合的に勘案するにあたって、占有者の意思とは客観的要素からみて、社会通念上合理的に認定し得る占有者の意思であり、占有者において自ら利用し、又は他人に有償で売却することができるものであると認識しているか否かは、廃棄物に該当するか否かを判断する際の決定的な要素になりものではない」との国の解釈が示されています。

 したがいまして、廃棄物と判断するためには、客観的要素から判断していくことが重要かと考えます。特に、長期間放置している場合、損壊の程度が大きい場合は、廃棄物との認定は容易ではないでしょうか。丹念に記録を取る等、客観的事実を積み重ねて行くことが重要です。この点については、先進地の事例がありますので、検討を要望しました。

 そもそも、廃掃法及び市の条例において、土地所有者の責務について規定されているところ、市の管理する土地において、このような状況が生じているのは遺憾としか言いようがありません。市営駐車場の管理規定がどうなっているのか、調べたのですが例規集にも記載がありませんでした。

 この点については、北谷議員から市営駐車場の管理規定を整備するよう要望がありましたが、当然の事だと言えます。なお、今回は聞きませんでしたが、他自治体の「飲酒撲滅条例」においては、飲酒運転撲滅のため、駐車場管理者の責務についても定められている所があります。今後、市の「飲酒撲滅条例」の概要が明らかになってくるとは思いますが、その場合、市営駐車場の管理についても検討が必要になると考えます。

 ずいぶん長くなりましたので、今日はここまでとします。

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社会経済委員会その3

 前回までの報告以外の私の質疑等について記載していきます。なお、質疑の順番は実際の流れとは異なります。

 「地域包括ケアシステムの構築のための取り組みについて」

 この分野については残念ながら知識不足、医療と介護の連携が求められてる状況ですが、当方の知識のアップデートも必要です。とりとめのない質疑になってしまいました。

 「街路樹の管理等について」

 総体の質疑で確認しました。地元の人から、「イチョウの木が丸坊主になっている。市の街路樹の管理方法については、どうなっているのか」との趣旨の問い合わせがありましたので確認しました。市の街路樹の管理方法については、基準に則り管理していることはわかりましたが、アメニティタウンを自称していることもあるので、景観に配慮した剪定を行ってもらいたいものです。

◎私の質疑以外で気になった論点等

 「電気牧柵について」

 誰かが質疑するだろうとは思ってましたが、北谷議員から質疑がありました。砂川市については、設置している人に確認をしていること、不適切な管理については指導している旨、答弁がありました。

 「企業誘致活動、企業立地推進及び地元雇用拡大について」

 地元の賃貸住宅の家賃が周辺自治体に比べ割高であるというのは、初めて聞きました。あくまで民間事業者ベースの話ですので、行政が介入するのは難しいところです。賃貸住宅の賃料については、現在、ネットでの比較が容易ですから、供給側が、「相場」の実態について、需要者側よりも認識が低く、ギャップが生じている可能性があるように思えます。

議会広報編集委員会

 先週の事件の影響で延期された議会広報編集委員会に出席しました。先日の市議会全員協議会の議論も受け、内容についても仕切り直しです。

 先日は、本日の委員会に備え、「たたき台」になる文書等を作成してました。昨今、夜でも不快指数が高い状況ですので、室蘭時代に使っていた除湿器を引っ張り出して、使ってみましたが、除湿するかわりに温風が出てくる仕様のため、部屋の温度が2~3度上がり、何とも釈然としない気持ちになりました。

 さて、議会広報については、内容も、かなり変えることになり、時間的余裕もない状況ですが、先日の現職議員逮捕を踏まえ、議会として市民の皆様へのお詫びの気持ちと今後の信頼回復に向けた、決意を込めるつもりです。

chapu ※ポークチャップリンとみまもりんごの市長への表敬訪問がありました。

社会経済委員会その2

 午前中は市政報告を配って歩いていましたが、予想以上に体力を消耗した感もあります。さて、先日に引き続き、社会経済委員会の質疑について報告していきます。

「平成26年度観光入込客数について」

 やや細かいとは思いましたが、この客数について、集計の方法について確認しました。道にも報告しているので、砂川市だけではなく、他の自治体においても、同様の基準により集計しているとは思いますが、かなり、大ざっぱな集計方法であり、この統計を施策の展開に活用していくのは難しいと考えます。

 例えば、以前にも述べましたが、札幌市においては、現在、ビジネスホテルにおいても観光客の殺到で通常のビジネス客の予約が困難な状況にあります。砂川市においても、ホテル、旅館等がありますので、観光客、ビジネス客の利用状況や観光であれば、どのようなスポットを見に来たのか、外国人であればどこの国から来た等、調査を行えば、より的確な観光施策に生かせると考えられます。

 個別のお客様にアンケート等は難しいかもしれませんが、そうした場合でも経営者にアンケートをする等、工夫をすることにより、定量的な調査は可能かと思います。いずれにしましても、より具体的な数字に基づき、砂川市の観光施策を展開するよう要望致しました。特に、今年はスマートインターの開通も控えていますので、その効果等もこうした調査により、明らかにできるのではないかと思います。関係者の努力を期待します。

 その他、総体の質疑等もありましたが、今日はここまでとします。

社会経済委員会

 本日は社会経済委員会に出席致しました。一般傍聴者はおりませんでしたが、中道博武市議、武田圭介市議の傍聴がありました。

 常任委員会では質疑ができますが、定例会における一般質問や予算委員会における質疑とは、若干ルールが異なります。なかなか、うまく説明はできないですが、先日の総務文教委員会を傍聴した限り、自由度が高い質疑ができるものと解釈しました。

 この機会ですので、私が関心のある分野や市民の関心がある市政上の課題等について、いくつか質疑を行いました。以下、私の質疑の内容ついて要旨を記載していきます。

「夏の交通安全運動について」 

 この報告事項については、まず、7月11日から20日までに行われた夏の交通安全運動期間中の交通事故の発生件数や交通違反の検挙件数について確認しました。さらに、報道等で「飲酒運転撲滅の条例」について制定する旨の記事があったとこから、この条例について、策定のスケジュール等について確認を行いました。

 交通事故の発生件数や交通違反の検挙件数ですが、私がなぜ、こうした数字にこだわるのかと言うと、これまでも様々な場所で述べてきましたが、どのような施策を行うにしても、数字がベースの客観的な根拠がなければ、的確な施策にならないのではないかと考えるからです。

 例えば、砂川市の交通事故や交通犯罪の状況について他市と比較して、どのような特色があるのか。さらに言えば、現状、不名誉なレッテルを貼られている状況ですが、それが統計上も裏付けが取れているのかどうかにより、施策の方向性は変わっていくはずです。

 旗の波やポスターの配布も重要ですが、そうした「面」で対策を打つと同時に、砂川市の傾向を分析した結果に基づく「点」の対策を打ち、「面と点」により、より効果的な交通安全対策を行えると私は考えます。現時点で、市においても数字は把握していないとのことでしたので、今後、砂川署と連携し、情報の共有を図っていくよう要請しました。なお、条例の制定については12月を目処にとのことでしたので、折に触れ、確認していきたいと思います。

「農作物の鳥獣被害防止対策について」

 この報告事項については、被害を受けた作目、被害金額、害獣の種類等について、確認しました。また、ハンター対策について、意見を述べさせていただきました。

 ハンターの養成については、市においても、受講の経費を補助する等、対策を行っていることは承知しています。しかし、現実問題として、そうした対策によって、直ちに、ハンターが増加するかと言えば、かなり困難ではないでしょうか。私もかつて、害獣対策を担当したことがありましたが、「銃」の規制は年々厳しくなっており、「銃」を維持していくのも、多大の費用を要するのが現状です。

 こうした現状ですので、ハンターを増加しなくても、鹿の駆除頭数を増加できる方策として、新たな「罠」等による鹿の捕獲の検討と、ガバメントハンター(公務員ハンター)についての検討を要請しました。「罠」については、現状でも「くくり罠」を利用した捕獲も実施しているとのことでしたが、電気柵を使った罠や道東でも様々な取り組みをしていることから、検討の価値があると言えます。

 また、ガバメントハンター(公務員ハンター)について、これも道東等で実績があるところです。これは自治体の職員をハンターとして指定することにより、高齢化が進んでいる猟友会の負担を減らし、長期的にハンターを養成していく取り組みです。先進地の事例を研究し、導入を検討をしていただければと思います。

 明日に続きます。

議会広報編集委員会(2校原稿協議)

 本日は議会図書室で、編集委員とともに校正作業を行いました。多比良委員長、中道博武委員、星洋一委員、佐々木政幸委員そして私の委員全員が出席です。

kouhou 私は、議員になる前は「議会だより」は事務局でほとんど作成しているのかと思ってましたが、実際、細かな校正作業は、議員自身で行っています。今日はゲラが出来たので、それに基づいて、委員全員で議論しながら校正を行っていきました。

 校正の基本は、「読みやすく」、「わかりやすく」が原則です。一般的でない言い回しを直したり、いわゆる「てにをは」を修正したりと、こうした校正は、ある程度の人数がいたほうが、多様な視点により校正が捗ります。

 こうした校正作業により、作成される「議会だより」ですが、やはり、各議員の一般質問は、紙面の都合上「要旨」とならざるを得ません。実際の議場ではハプニングが起きたり、緊張感が漂ったりと、いろいろありましたが、CDで音楽を聞くのと同じで、「ライブ感」が伝わらないのは残念です。

 私の一般質問も大幅に割愛したので、詳細については、個人の市政報告を来週までに作成し、配って歩くつもりですので、その時は皆様、あまり邪険にしないでください。

議会広報編集委員会等

「議会広報編集委員会」

 議会図書室にて、編集委員の皆さんと、原稿の校正作業を行いました。今回、私が一番迷ったのは、表記の校正についてです。国や道については、公用文書作成の要領が示されています。また、裁判所に提出する文書にも同様に表記法があったりします。

 例えば、今回で言えば「取り組み」を「取組み」に校正する等の送り仮名の部分です。私も公文書の作成からかなり遠ざかってしまったので、勘が鈍っていたり、手元に、要領等がないので、ズバリと言えないのがもどかしいです。ともあれ、委員の皆様と喧々諤々議論して、校正作業をしましたので、次回も団結して頑張ります。

「子供の広場」

 夕方、自転車でトレーニングをしていたところ、河川敷で子供達がサッカーをしていたのが見えました。このサッカー場は、市のホームページに掲載されているように、「旧砂川オアシスゴルフ練習場」を「子どもの広場」の代替施設として使用できるようにしたものです。

 この転用にあたっては関係者の努力もあったと聞いています。少年スポーツの振興も広く見れば、子育て支援と言えなくもないと私は思います。コストを掛けずに、新たな効用を生み出したこの施策について私はとても評価しています。

「菊谷前市長の市葬」

 親子共々参列致しました。子供の頃、父の手に引かれ、何の会合かは忘れましたが、ご自宅を訪問した事があったこと、社会人になったとき、ご挨拶にお伺いした事、そして、その他、いくつかの思い出があります。これからの私の活動を見てもらいたかったので、とても残念としか言いようがありません。菊谷さんのこれまでのご功労に敬意を表しますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

第2回砂川市議会臨時会が開催されました。

 砂川市名誉市民菊谷勝利氏が逝去されたことから、市条例に基づき、市葬執行につき同意を求めるため、開会されました。

 市葬については、9日(木)に午前11時からメモワールわしおで行われます。 なお、通夜は8日(水)午後6時から、葬儀は9日(水)午前10時です。市葬については、一切の宗教色を廃した、献花によるものです。

 菊谷氏には今年の4月にお会いしたことがあり、そのときは元気そうでしたので、とても驚いているところです。改めて、ご冥福をお祈りします。

定例会終了

 昨日、定例会が終了しました。また、先日の事件を受け、「飲酒運転等の交通死亡事故を撲滅する決議」が可決されました。この決議については私も含め、各会派からも様々が意見が出され、決議案が作成された経過があります。それぞれの意見は、文言、文面等様々な違いはありましたが、飲酒運転撲滅や交通安全に対する各議員の思いは一致していることを市民の皆様にもご理解をいただきたいと思います。

 また、昨日の予算審査特別委員会においては、バリバリするといいつつ、いきなり失敗する等いろいろありました。しかし、一通りの実戦経験を踏んだので感想を述べたいと思います。

 まず、今回の一般質問において、同様の趣旨の質問がいくつかありました。議員間で調整しろという意見もあると思います。砂川市議会では、そうした調整はしませんでした。実際に議論がどうなるのかと見ていましたが、2番目、3番目に質問をする人はテーマが重複しないよう巧みに質問することによって、より議論が深まっていったように私は思えました。私自身は、そうした場合、巧みに運用できるか自信がないところですが、場数を踏み、鍛えていきたいと思います。

 今議会は、傍聴者が多いと、様々な人から聞きましたが、これも議会に対する市民の期待の表れだと考えます。議会改革特別委員会設置の決議もされ、これから議会の改革も始動します。皆様の期待に応えられるよう、私もできることをしていきたいです。

 定例会終了後、議会広報編集委員会が開催されました、私は、副委員長を仰せつかっております。あまり知られてはいないかと思いますが、「市議会だより」の原稿は、各議員が書いています。そして、議会広報編集委員会によって編集されているところです。今回は改選後の定例会ということで、実は締め切りまで、あまり時間的余裕がありません。委員長、各委員共々頑張っていくほかありません。

6月議会4日目

 本日は前回の議案提案説明を受けた議案についての総括質疑と予算審査特別委員会の開催がありました。

 私は今回、総括質疑は見送りです。理由は一般質問で手一杯であったこと、また、総括質疑は一般質問と、ルールが異なるというのも理由です。事前に、いろいろ聞いていましたが、今般の総括質疑についても???という部分がありました。主にルール的な部分でしたが。

 予算審査特別委員会についても一般質問等とは異なったルールがあります。今回、私は、あまり詳しくルールを聞く機会がなかったものですから、直前に先輩議員に手順を聞いて、ぶっつけでやってみました。「委員長」と呼ぶところを「議長」と言ってしまったのはご愛敬ですが、内容ついては問題がないとのお墨付きも得られましたので、次回からはバリバリ?できそうです。

 まだ、月曜日にも予算審査特別委員会もあるところですが、一般質問、総括質疑、予算審査特別委員の質疑等を聞く限り、砂川市議会は不活発とは言えない気がします。私が実態を知っているは、再々質問まですり合わせ、双方が原稿を読んでいる某議会のみですが、他市の状況がどうなっているのか興味がありますね。

 残り1日ですが、手抜きせず望みたいと思います。