社会経済委員会(10月27日)その3

 子供の国の樹木もすっかり葉が落ちてしまいました。お客さんがチラチラ見えますが外国の方はいないようでした。さすがに、この季節は観光も活発ではないようです。

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[経済部(商工労働観光課、農政課)、農業委員会)関係の主な報告事項]

・平成27年度水稲の作況状況について

 いろいろ心配事もありましたが、昨年比から数ポイント落ちたとは言え、砂川に関しては103のやや良ということで落ち着いたようです。

・ヒグマの駆除について

 罠により4頭捕獲しています。今年は目撃情報も多く、捕獲頭数もここ数年で最大です。道の報告によれば、山の実りの不作が理由の一つであるようですが、異常といえる状況です。道のホームページを見ても詳細な情報がないので、何とも言えないのですが、不意用意な接触や事故を防ぐためにも砂川周辺の熊の生息状況や行動範囲等の情報が必要ではないでしょうか。

 また、誤解が多いようですがライフル銃で武装するだけでは、熊を簡単に「狩る」ことはできません。知識と経験が必要ですが、そのような先人の知識は失われて久しいです。

[総体の質疑]

 鳥獣保護法が昨年改正され、今年、完全施行されたところです。内容は狩猟を積極的に推進する内容です。

 特に注目すべきは、夜間狩猟の規制緩和、免許年齢の引き下げ、専門事業者の認定等でありますが、10月からエゾシカ猟が解禁されましたので、改正法による影響等について確認しました。砂川市においては、改正法の影響等はないとのことですが、他自治体での改正法の効果等については今後も注目してきたいと考えます。

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社会経済委員会(10月27日)その2

 雨が降ったり、止んだり、それに合わせて、外回りをしたりと、せわしない1日でした。また、夜間については、自動車は運転したくないでのですが、江別市に行く用事のため出かけたりもしましたが、カーナビの案内でもなければ、運転する気も起らないです。

 さて、社会経済委員会の質疑等について報告していきます。

[建設部(土木課、建築住宅課)関係の主な報告事項]

・砂川駅のバリアフリー化について

 9月16日にJR北海道に要望書が提出されました。エレベーター、風除室の設置については、かねてから要望のあった内容ですが、JR北海道の経営等も厳しく、協議についても難航が予想されるところです。

・移住定住用住宅の取得について

 空知太のゴーストタウンのようであった国家公務員宿舎群ですが、北海道財務局の承認があり、7棟28戸のうち、1棟4戸について取得することになりました。昭和の建築でもあり、改修等について、経費を要するとのことですが、運用の在り方等については、今後、議会で議論する場面があるかと思います。

[総体の質疑]

 台風による倒木被害について確認しました。街路樹、公園、学校等において163本の倒木がありました。これらは一般廃棄物となり、市で処分または業者に引き取られることになりました。跡地の植栽等については、今後の検討課題です。なお、樹種についてはナナカマドが多かったというのは意外です。

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砂川市飲酒運転撲滅に関する条例(案)

 本日は、午前9時から議会広報編集委員会終了後、議員全員出席による条例検討会、その後、記者発表がありました。

 様々なご意見があると思います。11月1日より広報すながわ、議会のホームページでのパブリックコメントを受け付ける予定です。私は議員は市民より注意義務や責任は重くて然るべきだと考えています。そこは、私以外の議員の考えも同じだと思います。そのため、今般の条例案においても、他の自治体でも例がない「議員の責務」が設けられました。

 メディア関係者の質問も、そのあたりに集中していたように見えます。メディア関係者の質問で意外と思ったのは、罰則の強化や、市民の相互監視についての強化についての指摘です。メディアの関係者はどちらかと言えば、リベラル的な発想をする方が多いような印象を受けていましたが、意外な気もしました。ともかく、条例の制定に向けて動き出します。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA※画像は本文と関係ありません。

議会広報編集委員会(3稿原稿協議)

 議会広報の編集作業も大詰めですが、ここにきて意外と修正箇所が何か所が出てきます。 また、議員提案により制定を目指している砂川市飲酒運転撲滅に関する条例(案)についても、今回の編集委員会において一部の記載に反映させているところです。

 常任委員会の質疑について、総務文教委員会と社会経済委員会で記載量について差が出たのは、やや残念です。以前も書きましたが、やはり議員は発言して「なんぼ」という部分もあります。数を打てば良いというものでもありませんが、委員会の活発化に何とか貢献したいと考えています。

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決算審査特別委員会出席

 平成26年度の各会計決算の承認をするための決算審査特別委員会に出席しました。名称だけは知ってましたが、役人の時代も含め、出たのは今回初めてです。

 ある人に聞くと、決算審査特別委員会はもう「終わった」事なので、取り立てて聞く事はあまりない。一方では積極的に聞くべきという人もいました。何もしない訳にもいかないので、事前に決算書をよく調べ、聞くべき項目をある程度用意して臨みました。

 やはり、議員は発言して「なんぼ」ではないのかと、また、多少、滑っても増山委員長が制止しましたし、失敗しても命まではとられませんので、審議の進行を妨げない限り、積極的に発言しました。

 なお、決算審査特別委員会の形式及び書類等についてですが、現在進んでいる、公会計改革により、形式等はいずれ変わっていくのではないかと期待しています。砂川市で抱えている利益を生んでいない遊休資産をアセットマネジメントの視点から早急に売却すべきだと考えてますが、現在は固定資産台帳の整備が進んでいない状況です。数年後には財務書類も整備され、そうした視点により決算審査ができるのではないかと考えます。

 さて、季節外れの爆弾低気圧が近づいてます。場合によっては、緊急本部の設置があるのではないかと聞いてます。油断せずに推移を見守ります。

議会広報編集委員会(9月28日)

 本日は、議会広報編集委員会に出席です。今回は新たに、武田圭介議員が加わり、新体制でのスタートとなりました。今回の編集委員会で、私が一番悩んだのは、編集後記の内容についてです。

 経験者はご理解いただけるかと思いますが、こうした、「あとがき」のような文章は、以外に難しいものです。特に、今回はこの3ヶ月の間にいろいろありましたので、軽くもなく重くもなく、そして、内容にも気を配りつつ、400字程度に納めなければなりません。

 こうした文章は、私のもっとも不得意とする分野です。あれやこれやと考えて、やっと作りましたが、簡単なように見えて、背後では、いろいろ苦心していることを理解してもらいたいです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 先週、石山で見つけたテングタケ。子供達がイタズラしていたので、注意喚起しました。当然、毒きのこです。

平成27年第3回定例会最終日

 いろいろ課題もあった議会は終了しました。休会中も委員会や行事がありますので、私達は毎日、ぶらぶらしているわけではありません。また、仕事をもっている人は、日常の仕事があります。拘束時間も長く、突然の呼び出しがあったりと、サラリーマンが片手間で議員をするのは、やはり難しいと考えます。

 また、議員として仕事をするには、役所の仕組みを理解する必要があり、さまざまな勉強をしなければなりません。私は仕事でやってましたので、あまり気にしてませんでしたが、よく考えれば、普通の生活では必要のない知識ばかりです。

 私とて、事業課出身なので、行財政の仕組みをすべて把握しているわけではないです。今回、必要があったので、地方財政の書籍をいろいろ読みましたが、読むのが大変苦痛でした。改正会社法の解説書ほうが、まだスラスラ読むことができます。

 議員のなり手が少ないと各地で問題になっています。しかし、昨今、地方議員への批判が多い上、片手間でできる仕事とは言えないことから、定数削減以前に、なり手不足で地方議会は自然消滅しかねない勢いです。いずれは、裁判員よろしく、くじ引きで強制的に議員が選ばれる。そんな時代が来るのでないのか、それも荒唐無稽な未来予想図ではない気がしてきました。

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平成27年第3回定例会一般質問

 今回、私は4問、質問しましたが、やはり、欲張りすぎだったようです。時間配分もそうですが、いろいろ上滑りした感じです。前回はできていたことをミスしたりと、議場に立つ難しさを痛感したころです。次回は、もう少し、質問数を絞り込み、ミスが出ない手法を考えます。

 もっとも、有意義な答弁等もあり、全く滑っていわたけではなかったので、3歩進んで2歩下がったと考え、1歩でも前に進んだと、前向きに考えるしかないですね。

 また、現状、議員が一般質問を行ったり、個人の議会報告を作成して配って歩いたとしても、必ずしも、市民の心に届いているかどうかは、わからない状況です。しかし、約束もあるので、今後も続けていきます。明日も議会があります。気を抜かないでいきましょう。

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平成27年第3回定例会開会

 定例会が開会しました。市長からの特別行政報告として、「砂川署の統合について」報告があり、質疑が行われました。

 「ここは攻めるべき」、「いや、まずは守りを固めるべき」等いろいろな議論がありますが、私は、最終的には、議会も市長も市民も一致団結して事にあたるべきと考えます。恐らく、各議員も同じ考えだと思います。

 しかし、よくわからない事が今回の件については多すぎると言えます。私は行政のプロセスについては、基本的な事を理解しているつもりです。しかし、今回、特に道警の考え方、また、道の財政当局の考え方がよく見えてきません。そもそも誰が意思決定をしているのか、そして、この統廃合がどような政策の中で位置づけられているのか、全くわかりません。いろいろ困難はあると思いますが、市当局においては、情報収集についても努力をお願いしたいと考えます。

 明日は、一般質問です。私は2番目ですので、午前中になるかと思います。論点を整理して臨みたいと考えます。

定例会の準備等

 午前中は書類を整理し、午後から打ち合わせのため市役所に出かけました。砂川市議会では某議会のように理事者側と詳細なすり合わせ等は行っておりません。質問の趣旨等の確認に留まります。再質問、再々質問についても、そもそも当日何を言うのか、私自身がまだ考えてませんので、すり合わせようがありません。

 今回の私の質問は制度改正等が主になりますが、こうした制度改正は、直接的には市民生活に影響がないようにも見えますが、間接的、長期的に影響等がありますので、勉強を欠かすわけにはいきません。

 教育委員会制度がよい事例です。今回の法改正は、教育委員会制度が始まって以来の大きなものですが、現在の教育委員会が外見上大きく変わったようには見えません。制度の抜本的改革と言えども、現実社会への影響は漸次的なものに留まるものです。

 特に教育行政というのは、そうした傾向があります。制度がコロコロ変わっていては、安心して子供達が勉強できなくなります。もちろん、これまでの仕組みに弊害があったからこそ法改正につながりました。

 さて、このような事を書いていて思い出した事があります。昔、某部で仕事をしていたとき、新しく転勤してきた上司に、私が例月で提出していた資料について、「何か斬新的」なものに変えてくれと言われたことがありました。「何をバカな・・・」とは思いましたが、議論するのもめんどくさいので、「お任せください」と言ったまま、しばらく放置し、表紙とレイアウトを若干変更したものを提出したことがあります。結局、何も言われませんでした。

 看板を変えただけで何も変わっていないというのは、よくある事例ですが、現実社会では「何か斬新的」な事を行い、すべてを一新させるというのは、困難な場合が多いです。

 エンジニアリングの世界ではこうした事を「銀の弾丸」と言います。一発でモンスターを倒し、解決できる手段という事です。先日の市民フォーラムでもパネリストの方が飲酒運転がなくなるような方法があれば教えて欲しいと言ってましたが、まさに、これが「銀の弾丸」と言えるものです。

 現実社会では、時として八掛け、二割引きの結果でも良しとしなければならない事があるのは事実です。理想を追求して、結局、何も得られないというのが最悪の結果ですからね。もちろん、車の改良と同じで、出てきた結果についても常に「カイゼン」を追求するのは当然の事ですが。

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