第一回定例会終了

 第一回定例会は、先日、終了したところですが、既に一般質問の音声データが公開されています。

 さて、先日は午前中まで第二予算審査特別委員会が開催されていました。私からは各委員の質疑が集中した市営野球場の改修について聞きました。

〇市営野球場改修事業費

(質疑)利用者や関係機関等との協議の状況、これまでの利用の状況、今後の運営方法等

(コメント)利用者等の意見が反映されていない改修事業であるのであれば論外ですが、形式的にも実質的にも利用者と協議し、その意見が反映された改修事業ということであれば手順についてはコメントすべき事はそれほど多くはないです。ただ、私以外にも、今後の運営方法や維持管理について、総括質疑や本委員会でも心配の声があったことは、当然の事かと思います。

 今回の定例会の後半は特にいろいろ考えることが多く、疲れてしまい、教育委員会関係で質疑する予定であった課題を聞き漏らしたりとミスもありました。また、予算審査特別委員会は、本来的に、もっと徹底的に審査してもよいのではないかとも考えました。来年度の課題としたいです。

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第二予算審査特別委員会

 本日も第二予算審査特別委員会です。本日も新規予算について質疑しています。

〇幼稚園保育料負担軽減補助金

(質疑)新制度移行にあたっての市のフォロー等について

(コメント)複雑な料金体系で保護者にも混乱があるのではないかと思います。

〇プレミアム商品券発行事業補助金

(質疑)昨年の課題を踏まえた事業の展開等

(コメント)使用実績が大型店で約7割というのは残念です。大型店が地元ではないとは言いませんが、商店街活性化につながるような工夫が必要ではないでしょうか。

〇オートスポーツランド改善事業に要する経費

(質疑)改善に至った理由等について

(コメント)管理業務実施にあたり、リスク分担が気になりました。

(質疑)学校の管理に要する経費

(コメント)教育用タブレットについて聞きました。実際の運用については、地域参観日にも確認したいと思います。

 明日も続きます。

総括質疑及び第二予算審査特別委員会

 今議会では総括質疑の出番はありませんでしたが、今回の総括質疑の内容は、総括質疑の原理原則から考えると、何と表現したらよいのかわかりませんが、通常より自由度が高い議論がいくつかあったような気がしました。

 さて、本日の総括質疑はかなり時間を要し、午後2時30分頃まであったかと思います。その後休憩を挟み、第二予算審査特別委員会が開始されました。予算審査特別委員会に備え、継続費も含めた課題を設定していましたが、日程も厳しくなってきた気もしてきたので、本日は新規予算のみに限定して質疑しました。

◯財産管理に要する経費

(質疑)旧豊沼中学校、旧南学童保育所の解体についての工期、アスベスト対策、跡地の活用について

(コメント)失念してましたが、旧豊沼中学校では体育館がまだ残ってました。体育館が再来年度なくなるとしたら、広大な面積の空き地が出現します。利活用について考えていかねばなりません。

◯公用車の管理に要する経費

(質疑)導入の契機、ドライブレコーダーで得られた個人情報の取り扱いについて

(コメント)鮮明な画像が得られる機種もあり、はっきりと個人が認識できる可能性が高いので、個人情報の取り扱い等には配慮が必要です。

◯公会計システムに要する経費

(質疑)システムの概要、データの活用時期、事業別、施設別の財政分析とは具体的にどのようなものか

(コメント)新設にせよ、改修にせよ投資の判断に迷う施設もあるので、数字に基づき、客観的に判断をするための資料として、直ぐにでも利用したいところです。

 明日もはりきっていきましょう。

総括質疑

 本日の日程は総括質疑です。当会派では小黒議員が総括質疑を行っています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 毎回は作ってはいませんが、当初予算は項目が多いので、予特に備え、私はエクセルで課題を整理してます。本日の各議員の質疑を聞いてスッキリした部分もありますが、疑問が深まった課題もあります。今年の予特は時間がかかりそうです。

5年居住で半額に

 11日(土)付けのプレス空知の記事ですが、奈井江町で、4月から旧職員住宅1棟を150万円で売却し、5年居住すると半額をキャッシュバックする旨の政策をはじめるとの内容です。もちろん主目的は移住定住対策の一環でしょうが、未利用財産の活用も目的だと理解します。

 昭和45年築、コンクリートブロック、2DK、131坪。DIYなどには最適との役場のコメントを聞くと、デジャブ感もあります。今回の定例会で小黒議員が市営住宅のDIYを聞いていました。

 私もかねてより、普通財産となった市内の旧教職員住宅などをはじめとした未利用財産を活用すべきと主張してきましたが、このような再利用可能な財産であれば、壊すよりDIY前提で格安で売却するのもよい方法です。

IMGP0519 こちらは宮川町の旧教職員住宅です。豊沼の旧教職員住宅はこちらより劣化が進んでいるので、DIYも難しいかもしれません。特に豊沼に関しては、旧校舎の解体が来年度予算にも計上されているので、あとは、住宅だけですが、あのまま放置というわけにはいかないでしょう。ともかく、未利用財産の活用について、各自治体で、いろいろアイデア考えていることが伺える記事でした。IMGP0508

砂川中学校卒業証書授与式、ゆうキッズ落語教室成果発表会

 昨日は休会でしたが、予算審査特別委員会に備え調査をしていました。本日は、午前中は砂川中学校の卒業式へ、午後からは、ゆうキッズ落語教室成果発表会を見に行きました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA砂川中学校のシンボル「カヨリンの鐘」 

 卒業式は来賓としての出席ですが、大人になって参加してみると、とても良い式で感動的でした。また、在校生の送辞及び卒業生の答辞はとても立派で感心しました。

 午後からは、ゆうで落語を学んでいる子どもたちが、今までの成果を発表するゆうキッズ落語教室成果発表会に行きました。

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 昨年より、明らかに上達しているのをみるとうれしくなります。笑生十八番師匠の説明のとおり、コンデンサーマイクをはじめとした「ゆう」の優れた設備がキッズ達の活動を支えていると聞くと、ゆうの会員としても誇らしくなります。今後のキッズ達の活躍に期待したいと思います。

本日の日程は一般質問

 昨日に引き続き、本日の市議会本会議は一般質問が行われました。市政全般にわたり(所管委員会を除く)、30分の持ち時間で質問できます。昨日は2人、本日は中道議員、小黒議員、私の順番です。

 私は、毎回質問していますが、同時に他の議員さんがどのような視点で質問をするのか、いつも勉強をさせていただいています。多様な視点があればこそ、様々な方向から市政についてチェックや提案ができるわけですから、有効に活用しなければならないと思います。

 今回は当初、1問の予定で質問の構成を考えていたものですから、土壇場で一問追加したため、時間配分が難しくなり、一部かみ合わなかった点や、深く議論できなかった部分もありました。例えば、砂川市の建築系公共施設の延床面積について執行側は少ないとの認識でしたが、公共施設等総合管理計画上では、市民一人当たりで全国平均の約3倍と記載されており、私は多いから計画的に縮減をするのだという認識で質問をしていました。いずれにせよ、いつものように市政報告にまとめていきたいと思います。

 さて、将来にツケを残さないためという目的も公共施設等総合管理計画策定の理由ですが、昨日の日経電子版によると、政府は既にPBの黒字化を放棄し、財政規律の維持をあきらめているかのような動きもあります。異次元の金融政策の次は異次元の財政政策であり、最終的にはインフレにより債務負担を軽くするという未来でしょうか。

予算審査特別委員会

 本日の議案は砂川市基金条例の一部を改正する条例と平成28年度の一般会計及び特別会計の補正予算です。予算審査特別委員会では、基本的に新規予算と大幅な減額補正となった部分について確認するつもりで、私からは2点質疑しました。

 私が確認したのは総務費からは「公務災害に要する経費」、農林費からは「農業振興事業に要する経費」です。補正の理由を聞いて納得したところです。

 経験上、予算というものは財政担当部門の厳しい査定を経た上で計上されているものと思いますが、市の実務では、どのような方法で査定が行われているか一度みてみたいものです。明日は、予算審査特別委員会の続きと、一般質問の予定です。

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3月議会

 来週から、3月定例会が始まるのに備え、いろいろ準備をしてます。一般質問、新年度予算の審議については、その都度、報告したいと思います。

 ところで、豊洲問題で議会や専門家の審議を経た案件を最後に決裁した元知事が「人民裁判」にかけられているのを見て、とても残念に思いました。また、土壌汚染に関し、豊洲のベンゼンが築地のベンゼンとは異なるかのような非科学的言辞など聞くと、正に末法としか言いようがありません。トップの責任以前に科学と根拠に基づいた冷静な議論が望まれます。

 他の自治体のゴタゴタはともかく、議会は住民の立場にたって、審議を尽くすのが全てであると信じ、職務にあたりたいと思います。

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一般質問通告

 本日、午後に通告しました。当初、公共施設等総合管理計画の一本のみを予定していましたが、土壇場で人材育成基本方針を追加しました。以下、通告内容です。いつものように長文となっています。

1.砂川市公共施設等総合管理計画の推進について

 わが国では、過去に建設された公共施設等がこれから大量に更新時期を迎える一方、地方公共団体の財政は厳しい状況が続き、さらに、人口減少・少子化等により今後の公共施設等の利用需要が変化していくことが見込まれ、老朽化施設の更新や維持・管理が課題になっています。

 このような状況もあり、平成26年4月に総務省は公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するため「公共施設等総合管理計画」(以下「計画」という。)の策定を全国の地方公共団体に要請し、砂川市においても平成28年3月に計画が策定されました。砂川市の計画では、建築系公共施設の課題として「人口減少が見込まれるなか、更新費用積算のとおり投資的経費の不足額を財政措置することは、困難と見込まれる」とされ、「老朽化や利用状況を見極め、将来的にも活用すべき施設を選択することで、1人あたりの延床面積を縮減することや、施設の長寿命化を実施することで更新費用の抑制を図ることが必要」と結論づけられています。

  なお、この計画の位置付けは、砂川市第6期総合計画を含めた市の関連計画との整合性を図り、基本的な方向性を示すものとされ、本市の公共施設等全体の状況を改めて把握し、全庁的、総合的な管理を継続的に推進する「総論」的な計画であることから、個別施設の方向性といった「各論」については、より具体的に考えていく必要があります。

 例えば、スポーツ・レクリエーション施設の更新・大規模改修の場合であれば、スポーツ振興の観点、近隣自治体の類似施設との関係、防災施設としての機能等、市全体のまちづくりに関わるものとして検討していくことも必要です。

 また、施設利用者等との協議以外にも、施設を利用しない市民の目線を意識した適切な受益者負担率等について考慮することも重要です。

 なぜなら、公共施設の維持管理コストは市民の税金で負担される一方、施設の性質によっては、受益者の偏在が想定される施設もあり、施設を利用しない大部分の市民が施設への投資より社会保障等への投資を望む場合も想定されるためです。

 このようなことから、具体的に個別施設の方向性を考えた場合、施設利用者等だけではなく、施設利用者以外の市民も含めた合意形成についても考えていかなければならないと思います。

 そして、この合意形成の前提として、固定資産台帳を元にした施設別のフルコストや将来の更新費用の推計、適切な受益者負担率の算定が必要であり、これらの客観的な数字に基づき市民に説明することがスムーズな合意形成につながるのではないかと考えます。そこで、以下の点について伺います。

  • (1)建築系公共施設の現状等について
  • ①過去5年間の建築系公共施設にかかる投資的経費について
  • ②今後10年間の大規模修繕、建て替えの見通しについて
  • ③市民アンケート等を活用した施設利用の実態等の把握について
  • (2)具体的な取組みについて
  • ①施設総量(総面積)適正化へ向けた実施計画の策定について
  • ②維持管理・修繕業務等の包括委託化等によるコスト削減の努力について
  • ③職員の育成等体制の構築について
  • (3)公会計改革と計画との連動について
  • ①公会計改革と連動した計画の見直しについて
  • ②発生主義会計による施設別フルコストの把握、受益者負担率の算定及び施設の更新・統廃合・長寿命化の優先順位の判定について

2.砂川市人材育成基本方針の推進について

  砂川市では、平成21年2月に策定した「砂川市人材育成基本方針」に基づき、様々な人材育成の取り組みを行ってきました。

 この間、人口減少・少子化の更なる進行、公共施設等の老朽化、経済を取巻く環境の変化など激しい変革の時代の中で、地方自治体は大きな転換期を迎えようとしています。

 このような社会状況の変化に対応するためには、簡素で効率的な行政運営の確立が最重要課題となり、その解決方法の一つとして、市民参加や協働によるまちづくりが必要です。

 さらに、持続可能な市民サービスの提供につながる日々の業務改善の取組みや、多様化する市民ニーズに柔軟に対応できる組織づくりの取組みも必要と考えます。

 また、公務員においてもワークライフバランスの推進及び働き方改革は、育児・介護等時間制約のある職員のみならず、全ての職員が健康で生き生きと働き、成長し、その能力を最大限発揮することにより、政策の質や行政サービスを向上させるために不可欠となります。

 こうした状況を背景に、これまでの人材育成の取組み等を踏まえた上で、より効果的な人材育成の推進に向けた新たな取組みが必要と考えます。そこで、以下の点について伺います。

  • (1)職員の採用等について
  • ①採用人数の決定方法について
  • ②年齢別職員構成の状況について
  • ③中途採用について
  •  (2)ワークライフバランスについて
  • ①時間外勤務の状況について
  • ②砂川市における取組みについて
  •  (3)人材育成の現状と今後の方針について