平成28年4月1日付総税企第37号総務大臣通知について

 4月11日の臨時会で私は質疑しませんが、今回の議案について、いろいろ調べた中で気になった点について若干触れておきたいと思います。

 本通知は地方税法等の一部を改正する等の法律の改正に伴い技術的な助言としての通知となりますが、その中で特記事項として、ふるさと納税についても触れられています。

 12月議会においても、私から「返礼品競争の過熱」について、言及したかと思いますが、今回の総務省通知では、返礼品の内容について、かなり具体的に踏み込んだ内容となっています。

 通知によれば「次に掲げるようなふるさと納税の趣旨に反するような返礼品(特産品)を送付する行為を行わないようにすること」とされ、具体的に次のような事例が挙げられています。

① 金銭類似性の高いもの(プリペイドカード、商品券、電子マネー・ポイント・マ
イル、通信料金等)
② 資産性の高いもの(電気・電子機器、貴金属、ゴルフ用品、自転車等)
③ 高額又は寄附額に対し返礼割合の高い返礼品(特産品)

「行わないようにすること」とは、かなり強い表現だと思いますが、換金目的のふるさと納税の利用に総務省がかなりの危機感を持っていることが窺えます。

 確かに、電子マネー等は、ふるさと納税の趣旨からはずれていると言われても仕方ないです。しかし、電子機器等については、地域の特産というのも、あながち間違いではない自治体もありますので、議論がわかれるところだと思います。

 もっとも、総務省の危機感の理由も、このような実態を放置しておくと、制度の存続に関わるという部分もあろうかと思われます。

 返礼品と使い道のセットで、寄附の趣旨に合致するような運用を私たちも心がけていかなければ、ふるさと納税の制度が使い勝手の悪いものになりかねないという危機感は持ったほうがよいと考えます。

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遊水地の水位

 議会広報編集委員会の帰りに、越流提(えつりゅうてい)から、パンケ歌志内川水門を望む地点から撮影。

IMGP7721 (640x480) 今年は、気のせいか、例年より水位が高い気がします。水門出口付近の木が伐採されているようですが何かの工事が行われているようです。この遊水地ができた当時は水門の付近に御影石の飛び石がありましたが、案の定、土砂で埋まってしまいました。

 年度も変わり、新たな資料等もこれから増えてきます。書類を置くスペースがあまりなく難儀してます。1年間、議員を経験してわかりましたが、予想以上に多くの書類を整理しなければなりません。また、自分で集めた資料等のスペースも必要となります。OLYMPUS DIGITAL CAMERA 昔と違って、毎日、起案したり、エクセルで何かしている訳ではないので、事務仕事が多いという訳ではありませんが、どんどん積み上げっていく書類を合理的に分類しなければ、狭い部屋がパンクするのは時間の問題です。

池明け

 流氷が去る海明けがあるなら、オアシスパークには池明けがあってもおかしくはないはず。それとも湖面明けになるのでしょうか。

IMGP7694 (640x479) まだ、若干、水位が高く、生き物の姿はあまり見えないですが、オアシスパークにもやっと春が来ました。

IMGP7693 (640x477) 4月11日開会の平成28年第4回臨時会の招集がありました。議案は市税条例の改正等です。議案を読んでますが、そもそも税制改正に伴う条例改正は、税制の改正がどのような目的で行われたのかという背景を知らないと、読解するのにかなり苦痛を伴うものです。

 また、道を含めどこの自治体でも書き方は同じなのですが、改正条項の記載の方法が「・・・に改め」という方法で記載されているので、さらに読み難いと思います。

 例文として「第50条第2項中「についても」を「がある場合には、」に、「にするものとする。なお」を「とし」に、「ときは」を「場合には」に改め、・・・」 という文章が延々と続く訳です。

 むしろ、新旧対照方式にして、条文全部を記載したほうが、読解しやすいのではないかと、無味乾燥の法律文を読みなれた私でも思う次第です。

味わいのある看板?

 打ち合わせやら何やらでバタバタした1日でしたが、写真を整理していると、ちょっと前に撮った写真で気になるものが。

IMGP0085 (640x480) 古ぼけているとか、そうしたこともありますが、内容についても、こうした注意喚起の看板は砂川市内に限らず、どこでもよく見かけます。こうした看板には何らかの基準や規格があるようで、ないものだと思います。

 この看板も、恐らく、誤進入に業を煮やした担当部局が設置したのか、近所の人の苦情で設置したのかわかりませんが、あまりスマートでもない上、周囲の景観にもマッチしていない気がします。これはこれで味わいがあるという人もいるかもしれませんが。

 いずれにしても、こうした看板類のデザインや色については、特に規格等がないのであれば、全国一律ではなく、独自のデザインや色使いがあってもよいのではないかと思う次第です。もしくは、目的を達しているのであれば撤去してしまったほうがスッキリですね。

この時期の花粉症

 雪も大分なくなり、気分がよいはずの1日でしたが、アレルギー性の鼻炎のため、不調な昨今です。それでも、薬を飲むと症状が和らぎ、かなり楽になりました。

IMGP7675 (640x480) 原因は恐らくネコヤナギ。

IMGP7647 (640x481) 快調とは言えませんが、市政報告は作成中。今週中には完成させたいです。

新年度

 新年度が始まりました。今日は、議会広報編集委員会出席のため、登庁しました。庁内は、辞令の交付やらで、バタバタしている様子が伺えました。今回は部長職をはじめ、担当者レベルまで、かなりの異動があったと伺います。議会事務局も新たな体制でスタートです。引き続きよろしくお願いします。

IMGP7564 (640x477) 遊水地を周回する堤防天端(てんば)の雪も大分、溶けてきました。誤解がある人もいるようですが、ここは「道路」ではありません。河川監視の通路として設置されているものです。時々、猛スピードで走る車を見かけますが、基本は徐行です。事故が起きた場合、車の過失割合は10割になると、以前、事故処理にあたった警察官に聞いたことがあります。注意しましょう。

 今回の議会広報用に白鳥の写真を撮りためました、これはハレーションが起きたのでボツにしたものです。

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新年度へ向けて

 気づけば31日。年度末ですが、札幌に行く用事があり、半日を費やした後、個人の市政報告の作成準備等。仕事用のパソコンも3か月かけ、ソフト、ハードの準備をして、ついにwindows10に移行させました。

 いくつかのソフトに心配があったので、仕事用のデスクトップパソコンについては用心のため、windows7のままにしていました。やっている事はxpの時代とあまり変わらないのですが、移行期には必ず、つまらないトラブルが出るものです。なお、ノートパソコンはスペックが低すぎ、windows10には移行させませんでした。

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人事異動の季節ですが

 組織人ではない今の私には本来、文字通りヒトゴトなのですが、議会で答弁する人たちが一新されたり、議会事務局のメンバーが変わるとなると、他人事でもないです。道での内示は3月半ば以降にあったような気がしますが、転勤が伴う場合、引き継ぎや引っ越しの手間を考えると、もっと早めにしてほしいと心底思ったものです。

 さて、3月議会では、さんざん調べたあげく、ほとんど言及できなかった地公法改正の目玉の一つの人事評価制度については、語らずにはいられないところです。

 人事評価制度については、顔と名前が一致する小さな組織では意味がないという批判をよく耳にしましたが、よく考えれば、確かに道は大きな組織ですが、細分化してみるとそうでもありません。私が最後にいた水産林務部の人事で考えると水産系と林務系で分かれており、部の人事担当も当然、分かれていました。それぞれの担当人数は数百人規模であり、恐らく、顔と名前が一致できる範囲で判断できるレベルであったと思われます。

 したがいまして、人事評価制度については、道のような大きな組織も、数百人規模の自治体においても、運用方法はそう変わらないと考えます。そもそも、顔と名前が一致しているので、何でも理解できるという判断も、評価される側からしたら傲慢という印象を受けます。さらに、評価の結果も人事配置という形でしか示されないとしたら、どのような理由があったとしても、受けた側からしたら不満が残るものであり、人事評価制度により、しっかりコミュニケーションを図ることで、そうした齟齬を生じないようにできるのではないでしょうか。

 私自身が評価される立場だとしたら、勤務評定より人事評価のほうが分かり易いと考えますが、どうなんでしょうか。ただ、評価する側としたら、かなりの手間がかかることは理解します。何にせよ、客観的に分かり易くなってしまうと、酒の席での主な話題である人事の話が面白くなくなってしまうという弊害がなきにしもあらずでしょうが、客観化、透明化という時代の流れの中で、あまり斜めに構えなくてもよいのでないかと私は思います。 IMGP7375 (640x480)

あの吊り橋が!あのトロッコが!ついに帰ってくる!!

 風邪が悪化して寝込んでましたが、今日は調子がよくなってきたので、フリーWi-Fiの状況を見にオアシス館に行ったところ、このような看板を見かけました。プレス空知でも報道されていた遊具の改修の案内です。

IMGP7355 (800x519) 子供の国の公園施設については、道の公園施設長寿命化計画に基づき、計画的に改修されているようです。2016年春活動開始とありますので、ゴールデンウィークには間に合うのでしょうか。特にトロッコについては、復活を喜ぶ子供達も多いかと思います。ゴールデンウィークもまだまだ先の話かと思ってましたが、もう、来月からです。

平成28年第3回臨時会出席

 メディア等でも報道されている地域創生加速化交付金が内示されました。砂川市においては、広域で行う中空知就業・移住定住事業及び砂川市独自事業の地域資源を活用した観光客誘客事業の2事業が採択されています。

 調べてみると、全く採択されなかった自治体もあります。なお、その自治体は既に補正予算を可決しており、交付金がなくなったことにより、全額、一般財源を充てることになるようです。

 さて、私が今回、質疑したのは、地域資源を活用した観光客誘客事業についてですが、内容は観光情報発信ポータルサイト等整備委託料の2千392万8千円についてとなります。具体的な事業内容はポータルサイトの作成に8割、フリーWi-Fi等に2割を使用する予定となっています。

 そもそも、ポータルサイトとは?フリーWi-Fiとは?となる人も多いかと思われます。一般には、ヤフーなどの様々なコンテンツを有した巨大なホームページをイメージしていただければよいと思いますが、単なるホームページではなく、様々な情報の入り口(ポート)となるホームページのイメージとなるかと思います。

 質疑により、本当に単なるホームページではなく、文字通りポータルサイトの構築を目指している事業であることがわかりました。かなり壮大といいますか、大きく打って出たという印象です。ポータルサイトを名乗るからには、充実したコンテンツが不可欠になります。コンテンツの充実のための仕掛けも委託費の中に入っているようですが、人を引き付けるコンテンツの充実がこの事業の核になると思います。

 質疑ですので、本来、意見的なことはあまり言えないのですが、私からは、いわゆるCGM、利用者がコンテンツを作成する考えについて提案させていただきました。食べログやネットの掲示板をイメージされるとわかりやすいと思いますが、そうした「投稿」を呼び込む仕掛けを考えるのもコンテンツを充実させる手段の一つかと思います。

 観光協会と市が連携して事業を進めることになると思いますが、正直、かなりチャレンジングな事業だと思います。予算的にも内容的にも地域創生加速化交付金がなければ、絶対にありえないレベルであり、うまく活用する方法を皆で考えていかなければならないと思います。

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