決算審査特別委員会の準備

 行楽日和でしたが、明日から2日間、決算審査特別委員会が開催されるので準備をしていました。

 しかし、どうしてもキノコが食べたいという人がいるので、短時間ですがキノコ狩りにつきあうことにしました。なお、ついでに鹿の様子も見たかったので鹿狩りの装備一式と熊スプレーも携行しました。

 鹿はいませんでしたが、林道でエゾユキウサギの幼獣がうずくまっているのを見つけました。雪山で足跡はよくみますが、実物は初めてみました。狩猟鳥獣ですが、捕獲はしていません。なお、キノコの収穫はそこそこでした。

札幌西区 クマ生態調査の2人 巣穴出てきたクマに襲われけが

北海道 NEWS WEB

 31日午後2時半ごろ、札幌市西区の山道でクマの生態調査を行っていた男性2人がクマに襲われ頭や腕にけがをしました。いずれも意識はあるということで、警察が詳しい状況を調べています。以上引用終わり

 三角山に巣穴というのも驚きですが、巣穴に近づいたとの報道が事実であれば、それも驚きです。2年前、猟銃を背負って冬山の稜線を歩いていた時、巣穴らしき物を見つけ、慌てて引き返したことがありました。昨年、ヒグマがらみでハンターの死傷者が複数出ていますが、いずれもライフル銃を所持していた人たちでした。ライフル銃も万能ではありません。今回は羆にも熊スプレーが有効だったようですが、公的機関で熊スプレーの実証実験を行ってもらいたいです。なお、現時点で手に入る熊スプレーはすべて外国製のようです。

 

有害鳥獣駆除と社会経済委員会

 先日の有害鳥獣駆除の共猟にて、私の今シーズンの猟期中の活動はほぼ終了しました。 駆除された鹿を解体していて気がつきましたが、人里付近の鹿のほうが山奥にいる鹿より栄養状態がよい気がしました。農作物を食い荒らし、栄養を蓄えていたのだとすると残念な事です。また、全国的な実包不足など狩猟を取り巻く環境の厳しさも実感したシーズンでもありました。

 本日は、10時より開催された社会経済委員会に出席しています。3月定例会前ということもあり、新年度予算に関連する質疑はできないことから、質疑する項目はあまりありませんでしたが、新型コロナに関連し、何点か総体の質疑で確認をしました。

私の冬のアクティビティ

 滝川アメダス計測による午前6時の気温は-18.7度。写真は午前11時頃の上砂川の某山中ですが、高度は364mなので平地より寒いのは間違いないです。

 ウサギの足跡だと思います。猟果はなかったですが雪の妖精ことシマエナガを見ることができたので満足して帰ってきました。猟期の後半は、実質、野鳥観察をして終わりそうです。なお、年末にエゾシカのメスを1頭狩っているので、肉の在庫は十分です。

 帰りがけ、道路工事をしている作業員の方に聞いたのですが、冬場はハンターしか来ないようなこの辺の山に、わざわざ札幌から野鳥の撮影に来ている人もいるとのことでした。確かに珍しい野鳥も多い地域ですが、そろそろ羆にも気を付けてほしい季節です。

猟友会に駆除を依頼するのは限界…住宅街での発砲でハンターが銃を取り上げられてしまうケースも

猟友会に駆除を依頼するのは限界…住宅街での発砲でハンターが銃を取り上げられてしまうケースも by yahoo news

 近年、頻繁に報じられるようになった住宅街でのクマ出没。そんな時、行政の依頼を受け、駆除も含めた対応に当たるのが地元の「猟友会」のハンターたちだ。しかし“善意の第三者”であるはずのハンターたちには、「かわいそう」「残酷」といったバッシング、さらには法的責任を問われるケースもあることをご存知だろうか。

 以上、引用終わり

 私が狩猟免許及び猟銃の所持許可を得てから早4年が経過しました。エゾシカの狩猟については、命中精度・射程がライフル銃よりも劣る散弾銃(スラッグ専用散弾銃)でも何とかできるようになりましたが、ライフル銃取得まであと6年が必要。それまでに羆の駆除・狩猟について教えを請うべき、ベテランハンター達はすべて引退している可能性が高いのが現状です。ベテランハンターの引退とその技能の不継承については、全国的にも問題となっています。

 このような状況ですので、羆対策は公的機関が担うほかないと最近、考えてます。これについては、テロ対策で道警も導入している豊和製のライフルが羆駆除にも適しているので、諸外国のように法制度を整えた上、所轄の警察官や自治体の職員を訓練して、羆対策に備えるよう検討すべき時期に来ているのではないかと考えます。

令和3年度 捕獲技術講習会出席

 浦臼ライフル射撃場にて訓練射撃をしてきました。

 今回はボルト式のみの使用です。100mは依託、50mは立射です。1発すっぽ抜けてますが、先月に練習したときも黄色の〇あたりに纏まっていたので、あえて、スコープは調整しませんでした。傾向がわかれば不便はないです。

 

新型コロナウイルスワクチン 接種2回目

 先日、二回目の接種を受けてきました。私は毎朝、体温を計測していますが、通常であれば寝起きは35.8度ぐらいです。本日は36.5度、夕方には37.0度まで上昇しました。ここに至って解熱剤を服用することにしました。

 厚労省のホームページによれば、通常の副反応なのでそれほど心配はしていませんが、疲労、関節痛も併発しているのはつらいです。

 先日、ヘリポート付近で見かけた鹿の群れ。石狩川の河畔林から堤防を越え、やってきたようです。時刻は18時10分頃。雌鹿3頭、ピンコ1頭。昨年、石狩川の河川敷に生息している鹿を狩猟しようと計画したこともありましたが、バックストップの問題、秋はキノコ狩りの人が河畔林に出入りしていることもあり極めて難しいと判断し、断念しました。

砂川オアシスパーク(遊水地)の生き物

 砂川オアシスパーク(遊水地)には様々な生物が生息していますが、その中でも最大の生物はエゾシカです。夕方に目撃することが多いですが、動画撮影に成功したのは今回、初めてです。ハンター視点で、距離、バックストップ等を常に考えてしまいます。もちろん、撃てる場所ではありません。

2年ぶりの銃検

 毎年、実施される銃刀法13条の規定に基づく検査(いわゆる銃検)のため所轄警察署の検査会場に行ってきました。なお、昨年はコロナ禍のため実施が見送られていました。高齢者が多い業界なのでいろいろ心配ですが、会場のコロナ対策は私の目から見ても十分だと思いました。  今回の気づきとして、丁数が多いと一度に運ぶのは大変なので、台車でも置いてもらえれば助かるところです(しかも替え銃身も複数)。また、私の場合、実包は表計算ソフトで管理しているので、数量に間違いはないですが、銃毎に細かな集計表を作っておけば、スムーズに検査ができたかと思います。(例)A銃:練習◯発、有害駆除◯発、狩猟◯発等

 いずれにせよ、きちんと銃を管理して、使用実績もあれば、問題のない検査です。

 

令和2年度猟期(上期)まとめ

 既に令和2年度の猟期も折り返しを迎えたわけですが、現時点でのまとめをしたいと思います。

 今年度こそと意気込んでいたカモ猟ですが、タイミングが悪く裁判などしていたため、機会に恵まれませんでした。そもそも、弁護士なしの本人訴訟ですので、私自身が準備書面を書いたり調査をしなければなりませんでした。

 さらに、被告及び補助参加人のように口頭弁論期日に代理人(弁護士)だけが出席すればよいという訳ではなく本人である私自身が口頭弁論期日に出席する必要もありました。

 エゾ鹿については、口頭弁論終了後、休日はほぼ毎回、出猟して2頭捕獲の結果を出すことができました。私は有害駆除はともかく、純粋な狩猟は道有林・国有林での単独忍び猟にしか行きません。

 冬山猟で使用しているポンプ式猟銃は50mで1インチ上にゼロインかつスコープはリューポルドのショートスコープ(1~4倍)の倍率を2倍に固定し近距離射撃を重視した仕様にしています。

 前シーズン全く獲れなかった山では、1歳雄(ピンコ)の胸部に、普段あまり出会いがない山では3~4歳の雄の首にそれぞれ80m前後から依託なしの膝撃ちで命中させてます。

 取り回しのよいポンプ式猟銃と山林内での忍び猟の相性はよく、猟期前の入念な準備も相まって目論見どおりの結果が出て満足です。また、解体にあたり血抜きも完璧にできたのでお肉もおいしくいただいています。冷蔵庫に入り切らないほどのお肉が獲れたので、今年度のエゾ鹿猟は2頭で実質的に終了です。