続・雪山にエゾ鹿を追う

 快晴の一日となりました。午前中に家の周りの雪を片付け、午後から山に出かけました。

 なお、午後から行っても鹿は山のどこかで休んでいるので出会いは期待できません。実質、今回は健康維持のためスノートレッキングに出かけたようなものです。

 12月に急斜面の鹿に追いつくことができなかったことを反省し、斜面も登れる登山用のスノーシューを準備した結果、前回、成果を出すことができました。射程も短く、命中精度も怪しい散弾銃(サボットスラグ弾使用)での冬鹿猟は、正直、難しいですが、その分、研究の余地はいろいろあります。

 いずれにせよ、山からあふれんばかりの鹿等に対する対策は、適切な狩猟圧を人間側が加えていくほかないのが現状だと言えます。

雪山にエゾ鹿を追う(了)

 朝8時30分から町内会の廃品回収を行ってから、一人で山に行きました。本日、目標(単独忍び猟で最低1頭)を達成したので今期の個人単位でのエゾ鹿猟は終了するつもりです。

 今回は、山に入って30分ほどで、谷越えの斜面で木の皮をかじっている雄鹿を見つけることができました。距離的には難しい局面でしたが、木に体を依託し、ネックショット(首撃ち)で仕留めました。谷が深いので遠回りした結果、回収に4時間も要することになりました。

 他のハンターからも最近、シカが多く出ているとは聞いてました。確かに、本日だけでも6頭見かけていますが、回収や消費を考えると、単独忍び猟の限界も感じました。

 

雪山にエゾ鹿を追う

 週末は雪が降らなかったので、朝から、一人で山に行きました。エゾ鹿の足跡は雪山ではすぐわかります。結局、足跡は急斜面で途切れ、追うことはできませんでした。場所は、カラマツ、エゾ松等を主体とする道有林です。この植生が貧相な針葉樹林帯で鹿達が何を食べて過ごしているのかは不明です。

 装備はスノーシューを用いています。銃を背負っている以外はスノートレッキングそのものですが、時々、バサバサと枝から雪が落ちる音が聞こえる不気味な針葉樹林帯を息を切らしながら歩くという苦行の世界です。  秋にはこの看板の近くで熊の足跡を見つけましたがさすがに冬はいないと思います。重たい荷物を背負って、スノートレッキングをしただけの週末でした。

北の大地でシカ追うジビエハンター

 ニュースシブ5時を見ていたところ、道東でのエゾシカ猟について紹介されていました。親子でエゾシカを追い、地元のレストランに肉を卸すなど幅広く活躍している旨の内容です。

 4輪駆動車で大地を駆け、車内から銃を撃つなど、とてもまねできないダイナミックさです。なお、路上で発砲すると免許取り消し事案ですが、放送ではあくまでも牧草地?で地主の許可を得ている旨のキャプション付きでした。

 北海道では、実質、有害鳥獣駆除を含めると、通年でエゾシカを撃つことができますが、撃てるのは日の出から日の入りまでです。以前、有害鳥獣対策について一般質問もしていますが、エゾシカの増加による様々な被害が現在、心配されているところです。

 写真は秋に山に行ったときのものですが、実際、冬山で猟をするのは、装備も含めいろいろ大変です。新雪でコケて、なかなか起き上がれなくなったこともありました。装備重量は10kg以上あるかと思います。

 10年以上、公務員生活を送ってきましたが、デスクワークより現場の仕事が向いていると思ってました。市議になり、これまでの経験以外で何ができるのかと考え、一念発起して、免許を取り1年経ちましたが、少しは、害獣対策に貢献できていると思いたいです。

一般質問の準備等

 12月定例会に向けて一般質問の準備を開始しています。今回は環境問題等の確認を予定しています。

 猟友会砂川支部より新型のベストと帽子の支給がありました。

 写真ではわかりずらいですが、全体的に「鮮やか」になっています。黄色は蛍光色にオレンジ色については旧型のくすんだオレンジから北米のハンターで使われている「ブレイズオレンジ」と同じ色調となりました。

 ベストのサイズは旧型がフリーサイズしかなく、小柄な人や女性陣に不評でしたが、新型は L, M, S と三種類設定されています。最近は女性のハンターも増えてきているので、時宜にかなった改善と言えます。

 ところで、最近の報道等を見ていると、ハンター減については若干の歯止めがかかっているようですが、有害鳥獣対策は焼け石に水というような状況が見受けられます。また、近隣の山は、羆の気配も濃厚なため、ハーフライフル銃用のマグナム弾を準備して行っていますが、何とも心もとないです。羆出没が多い地域は、ライフル銃取得の緩和等を切に望みたいところです。

射撃技術練習会参加

 砂川・奈井江広域有害鳥獣対策協議会主催による射撃練習会に参加しました。場所は浦臼国際ライフル射撃場です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA スコープを合わせてから2か月しか経っていないので、ズレてはいないと思いますが整備中にテーブルから落としたこともあるので、念のため高価なサボットスラッグ弾を10発持って参加しました。5発撃ったところで中心部に収まったので早々に終了しました。

 弾が高価なのは理由があり、道独自の規制で鉛の弾が猟場では使えないので「銅製」の弾を使用しているためです。射撃場は鉛でも可ですが、鉛と銅では弾道も異なり、弾ごとにスコープをいちいち調整するのも大変です。このため本番と同じ弾を使って練習する必要があります。

prcsbox 弾メーカーのホームページより。重さの単位がオンスにグレインと銃砲の単位はヤード、ポンドの世界です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA なお、弾を消費したら帳簿に使用実績を記載していきます。

ゴールデンウィーク初日

 OLYMPUS DIGITAL CAMERA ご近所の桜も咲きそうです。本日は、かねてより申請していた銃砲の許可が下りたので、浦臼国際ライフル射撃場に練習に行ってきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 手前が50m、次は100mの的になります。100mの的は点にしか見えません。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 一箱3300円、5発入りのレミントンのサボットスラッグ弾、一発660円・・・。とても高いです。レミントンのこの弾丸は通常弾とマグナム弾の2種類ありますが、通常弾でも強烈な反動で鎖骨が折れるかと思いました。音も反動も「ドカン」という感じで、イヤープロテクターを付けていないと難聴必至です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 100mでの実射記録です。大きさの比較のため500円硬貨を置いています。全弾シカに命中との判定をいただきました。最初、左下に寄ってましたがスコープを微調整して、真中に収まるようになりました。

 お隣でマグナム弾を自動銃で撃っていた人の様子を見ていたところ、ボルト式より反動が少ないように見えました。実際、自動銃は機構上、ボルト式より反動が少ないとの専門家のご意見を伺いました。また、精度も私が予想していたよりも悪くはなかったので、目的別に2丁用意するより、1丁の自動銃で銃身交換により使い分けるのも合理的かと思いました。

礼文島でトドの狩猟を行う若手ハンター

 NHK北海道で「礼文島でトドの狩猟を行う若手ハンター」が放映されているのをみました。なお、正確に言うと水産動物の場合は「狩猟」ではなく「採捕」であり、私が道の水産林務部でトド対策を担当していた頃は採捕頭数は200頭ぐらいだったと思います。

 そもそも、トドの採捕はシカの駆除とは根拠法等が全く異なるものです。紹介されていた若手のハンター氏は高性能の自動散弾銃(たぶんブローニング)とスコープ(リューポルドの高倍率)を使っていましたが、やはり、揺れる船上から命中させるのは至難の業のようでした。

 さて、先週の寒波のため、市政報告の配布は遅延し、今だに街を歩いていますが、先日は訪問先の元ハンターの方から弾帯をいただいてしまいました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 12番の散弾用とのことです。この手の装備品はいろいろ必要ですのでありがたいです。本来、為替が円高に振れた時にCabela’sあたりで狩猟用品をいろいろ揃えたかったのですが、所持許可前ですので、税関で止められそうな物品もあり、躊躇しているところです。

 ebayなど活用されている人は、ご存知かもしれませんが、北米からだと早ければ、1週間程度で商品が届くので、国内で流通していない狩猟用品等を購入するのはとても便利だと思います。いずれにせよ、今後、12番のスラッグ専用銃を3月議会終了後に申請する予定です。

静かな夜

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 雪が降ると静かな夜になります。朝の雪はとけてしまうと思っていましたが、この様子ですと明日は軽く除雪が必要になるかもしれません。今週は天気の様子を見ながら市政報告の配布をしていましたが、来週は雪だろうと頑張って配布します。

 ガンロッカーを購入しました。中古を譲ってもらうつもりでしたが、昨今、法律等も改正されており、基準を満たさない可能性もあったので、新品をメーカー直販サイトから購入しました。装弾ロッカーも一式ですのでかなり痛い出費です。

 これで申請はいつでもできますが、所持許可の有効期間の規定上、来年の4月に申請しようかと考えてます。なぜなら、私の誕生日は4月ですので、法律上の有効期間は「3回目の誕生日が経過するまでの間」となると、今年、あるいは来年の誕生日までの間に許可を受けた場合、29年に1回目の誕生日、そして、31年に3回目の誕生日が来ます。

25153 そうすると、30年中に更新講習及び31年の2月から3月に更新申請をしなければなりません。これでは、いかにも煩雑であり、来年の4月以降に許可を得るのが合理的です。そうすると更新は32年の2月から3月までとすることができます。複数の許可を受けている人は、場合によっては毎年のように更新をしなければなりませんので維持するのは大変ですね。

射撃教習

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 栗山国際クレー射撃場に射撃教習に行ってきました。教習内容は座学と銃の取り扱い、最後に実銃を使って実弾を射撃します。実射は、こちらの射撃場では「スキート」射撃により25発中3枚命中で合格です。偉そうに書いてますが、スキートとトラップの違いがよくわかっていませんでした。

skeet-shooting スキートの概略ですが、左右の箱からクレーが飛んでくるのを番号のついた射台から4発づつ撃ちます。7番は5発撃ちます。教習の場合は使わない射台もあります。

 銃の取り扱いは2連銃と自動銃のどちらかを選べますが、私は自動銃を選びました。鉄の塊のようなレミントンM1100でした。狩猟免許の時は2連銃の分解組み立てをしましたが、自動銃のほうがよほど簡単です。また、自動銃と言っても実際の教習射撃では一発ずつ弾を込め発射するので、単発銃と変わりません。

 フォームがなかなか安定せず、出来の悪い生徒でしたが、なんとか合格できたのは、指導員の先生の指導がよかったのだと思います。3.5kgの銃でしたが、フォームが悪いせいか、やたらと重く感じ、普段使わない筋肉も使っているので最後は腕が上がらなくなるほどでした。しかも試験の25発を含め合計100発撃ってますので、ヘトヘトになりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA こちらはトラップの射撃場、空というか山に向かって撃ちます。講習終了後、ベテランのハンターからいろいろアドバイスをいただきました。また、今年は例年より射撃教習の申し込みが多かったようなので、ハンター人口の減少に若干歯止めがかかってきているような印象を受けます。ともかく、ここに至っては、いつでも許可の申請ができるようになりました。