先日、赤平市にて開催された北海道市議会議長会 道央支部協議会議員研修会に出席しました。この協議会は、岩見沢市、夕張市、美唄市、芦別市、赤平市、三笠市、滝川市、砂川市、深川市、歌志内市の10市で構成されており、今回は赤平市が開催地となりました。
研修の講師は、株式会社札幌ドーム代表取締役社長の阿部晃士氏です。長年にわたり国内の大手旅行会社に勤務された経験をもとに、「グローカルな空知を目指して」と題したご講演をいただきました。
講演では、これまでの北海道のキャッチコピーの存在感の薄さを、海外の観光戦略と比較しながら紹介されました。それにより、外国人旅行客向けのキャッチコピーの重要性を改めて認識させられる内容でした。
また、北海道のキャッチコピーが「試される大地」から、現在は「その先の、道へ。北海道」に変わっていることにも触れられました。誰に向けたメッセージなのかという根本的な部分で疑問を感じる点があるという指摘も、非常に印象的でした。
ちなみに各市のキャッチコピーを英語にしたものを表示してもらいましたが、確かにこれは外国人にもわかりにくいですね。
さらに、海外の富裕層旅行客にターゲットを絞った、食と観光を組み合わせた地域戦略についても、具体的な事例を交えてお話しいただき、大変参考になる内容でした。
砂川市においても、地域資源を活かした観光振興や交流人口の拡大は重要な課題であることをあらためて認識しました。