第3回定例会2日目(一般質問)

 本日は本会議において一般質問が行われました。私を含め4名が質問しています。質問の順番は武田(圭)、小黒、多比良、武田(しん)となっています。他の議員さんの質問はいつも勉強になります。

 毎度の事ですが、質問するにあたり、どうしても言う必要のある事等については、箇条書きのメモを作成していますが、結局、メモは途中で使わず質問し、時間配分のマネージも難儀します。

 住民参加による道路環境美化活動の推進について

 アダプトプログラムについては、アダプトのような仕組みを通して、地域社会の活力を高めることが重要という考えで聞いてますので、名称にこだわりがあるわけではありません。既存の仕組による住民参加の持続可能性を考え、各地で実施している様々な取り組みを研究してほしいと思います。問題意識に執行側との考え方とそう違いがなかったので、様々な立場の人の意見を聞きながら、住民参加が増えるような仕組み作りに期待したいと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 住民参加により整備された植樹枡

 環境保全対策について

 公害防止協定の前提の確認に時間を要し、時間切れ及び全くかみ合わない部分もありました。内容については音声データ及び議事録等により市民等の皆さんに客観的に判断していただきたい思います。なお、公害防止協定を締結している事業所は14、業態として化学、電力、建設、砂利採取業となっていることがわかりました。一番最初に締結されたのは砂川市史にも出ている北海道電力の3号機、4号機を誘致した際、締結されたものとなっています。公害防止協定は環境法令等による権限を持たない自治体の有効な環境保全対策となりますので、本来は有効に活用できるところです。協働の時代だからこそ、協定の意味を今一度再確認したいところです。

 明日は最終日、気を抜かないでいくつもりです。

第3回定例会初日

 第3回定例会がはじまりました。日程は次のとおりです。

29_3nittei※市HPより

 他の市議会では決算審査についても第3回定例会で行う場合が多いですが、砂川市では10月2、3日で行います。従いまして、本定例会では補正予算と条例改正が主な議案になります。

 明日からは一般質問が始まり、午前中2人、午後2人という流れで順調に進めば、4人目、最後の私の出番は午後2時以降になりそうです。

一般質問通告

 本日、通告してきました。今回で10回目になります。順番は4番目、12(火)の午後になりそうです。通告内容は次のとおりです。

 住民参加による道路環境美化活動の推進について

 砂川市では市が管理する道路において、これまでも住民参加により植樹枡に花を植える「花いっぱい運動」や地域住民が組織した道路愛護組合による草刈り等が行われ、美化や視界の確保にご協力をいただいてきました。
 しかし、これらの活動は市内全域ではなく、各地域で差異がある状況にあり、雑草等により美観が損なわれた道路が増えてきている状況にあります。
 また、こうした状況は砂川市だけではなく、全国各地でも課題となっています。
 そこで、各地で取組みが進められている「アダプトプログラム」について紹介したいと思います。アダプトとは、英語で養子にするという意味で、道路を住民自らがアダプトすることで清掃・美化することから命名されました。この取組みは1985年にアメリカではじまり、その後世界各地に広がっており、現在、国内では、国、都道府県をはじめ各自治体で導入されています。名称についてはアダプトプログラム、ボランティアサポート等様々ですが、共通する内容として、個人・団体等が登録し、行政は、花の苗・園芸資材・ゴミ袋、希望により活動を表示する掲示板(アダプトサイン)等を支給し、作業中の事故による損害等を市が加入する損害保険で補償することで、こうした活動の後押しを行うものです。
 そもそも、道路環境美化等については、これまでも地域コミュニティの中で住民が自主的に行ってきたものですが、アダプトプログラムはそうした活動が衰退してきた地域の活性化や再生、さらには新たな活動を検討している住民のスタートアップにも貢献しうると考えます。そこで、以下の点について伺います。

(1)花いっぱい運動、道路愛護事業等、住民参加による道路環境美化活動の現状について
(2)砂川版アダプトプログラムの導入について

 環境保全対策について

 公害対策基本法が施行されて今年で50年となりました。公害対策基本法は、平成5年に、自然環境保全法と統合され、現在及び将来の世代の人間が環境の恵沢を享受するとともに将来にわたって継承すること、環境負担の少ない持続的な社会の構築、国際的協調による取組みの推進を基本理念とする環境基本法として抜本的に改正されたところです。
 環境保全対策は、市民が健康で文化的な生活を確保する上において極めて重要であり、市は大きな役割を担っています。市は地域の自然環境等に応じて、国、道に準じた施策や、その他の環境政策を事業者、住民等と協力、連携しつつ総合的かつ計画的に進めることが期待されています。
 なお、市では第6期総合計画において、基本目標として「人と環境にやさしいうるおいのあるまち」を掲げ、自然と共生する循環型社会の形成に向けた取組みを進めているところですが、いくつか懸念すべき課題があるところです。そこで、以下の点について伺います。

(1)水質汚濁防止法等の環境法令に基づく特定施設等の設置状況等について
(2)事業所との環境保全協定(公害防止協定等)の締結状況について
(3)企業立地を推進するにあたり環境保全対策を強化することについて
(4)有限会社上原ファームにおける環境保全対策の状況等について
①水質汚濁防止について
②悪臭防止について
③廃棄物処理について
④家畜排せつ物の管理について
⑤環境保全協定(公害防止協定等)締結の考えについて

第3回定例会招集

 平成29年第3回砂川市議会定例会の招集がありました。今回も一般質問をする予定ですが、本日はそれに備え、勉強会に参加してきました。通告前までに論点を整理していきたいと考えます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 旧豊沼中学校の本校舎の解体工事が終わり、残すは体育館のみとなりました。卒業生としては、少し寂しい気もしますが、大きな事件事故が起こる前に解体されてほっとしました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 石狩川河畔林近くの砂利道を鳥を見るため時々歩いていますが、足跡からみてシカが群れ単位で生息しています。天敵もなく食料豊富な場所ですので、そのうち大きな問題となる気がしています。

総務文教委員会その2

 表題とは関係ないですが、この建物は、先月、坂東市の新庁舎を視察したとき宿泊したビジネスホテルの向かいにあった坂東市観光交流センター「秀縁」です。廃業した酒蔵を市が買い取り整備したと伺いました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 夕方ということもありお客さんはまばらで、当日はホールにて地元の人たちのカラオケ大会が行われていました。以下、施設のホームページからの引用です。「施設内には、吹きガラス・キルンワーク・陶芸・木工の工房があり、ものづくり体験を楽しんでいただけます。動物ふれあい広場にはアルパカ・ポニー・ウサギがおり、ふれあい体験としておやつをあげる事が出来ます。」

 宿泊したビジネスホテル及びこの施設も合併後の新市における中心市街地活性化の一環として、様々なスキームを用いて事業が行われたと聞きました。

 さて、本題に入ります。

 教育委員会関係

◎いじめ問題に係る調査の結果について

Scan2IJIME 前年度(11月)と比較し、中学校においていじめの件数が減っています。全般に落ち着いた様子が伺えます。質疑を通して、現場における生徒指導等によりこのような結果となったと受け止めました。

◎第2回公立高等学校配置計画地域別検討協議会について

 第2回目の北海道教育庁が主催する空知北学区に関する協議会が開催されました。高等学校配置計画案の参考とするため協議等を行う場として道教委が主催しています。中学生の卒業予定者数は平成36年には301名の減が予想されます。平成30年に滝川西の学級数が1減、32年に深川東が1減、平成33年から36年の4年間において滝川、深川外の小規模校において2~3学級の調整の見通しの報告がありました。

 砂川市立病院関係

 今回の委員会から病床利用率及び平均在院日数について、病床利用率については病棟別、平均在院日数については一般、精神別の報告がされるようになりました。病院経営においては病床利用率だけをもって経営指標として判断するのではなく、病床の回転率である平均在院日数をもって判断する必要があります。

 結局、昔も今も収入については患者数に比例するところだと思います。昔、医科点数表の解釈を隅から隅まで読み込んで、診療科別に患者数、平均在院日数等の増減により、収入がどれぐらい変化するのかを分析するため、半年ぐらいかけてエクセルとマクロでシステムを作った記憶があります。今はDPCなので分析の手法は違うとは思いますが。なお、7月の病床利用率は83.5%、一般病棟の平均在院日数は13日です。

総務文教委員会

P8210002 先日遊水地を歩いている時に蜂のような大きな虫にふくらはぎを刺され、歩行が困難になるほど腫れあがったのですが、よく調べてみると「ウシアブ」だったのではないかと思います。そもそも蜂は血を吸いません。畜産業ではおなじみの害虫でしょうが、遊水地では初見です。

 さて、先日あった総務文教委員会の概要について報告していきます。

総務部関係

・9月定例会提出予定案件について

(1)砂川市の休日を定める条例等の一部を改正する条例の制定について

(2)職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 いずれも、これまで市役所の年末の休日が12月31日から1月5日であったものを他の公官庁の休日である12月28日から1月3日に合わせるため改正するものです。関連する条例も一括で改正予定です。

・所管報告事項

◎公用車へのドライブレコーダー設置に伴う個人情報保護審査会の開催について

 3月の予特で私が質疑したとき、プライバシーに配慮する旨の答弁であったかと思いますが、10月末までに導入が決まり、今回の委員会で個人情報審査会が開催された旨の報告がありました。委員からは設置台数、性能等について質疑がありました。

◎平成30年度職員採用登録試験の実施について

 若干名の募集です。試験日は10月15日、一次試験の内容は教養試験、適応性試験です。9月1日号広報、ホームページに掲載。今回は実際に働く4名の職員の仕事の内容やメッセージも掲載されるとのことです。

◎砂川市地域防災訓練の実施について

10月1日9時から豊沼小学校にて地域住民、警察、自衛隊等の関係機関の参加で開催予定です。昨年の大雨の経験を踏まえ、内容に変化があるのかどうか質疑しましたが、この訓練自体には大きな変化はないようです。

◎砂川市庁舎建設検討審議会の開催について

 第8回庁舎建設検討審議会の概要について報告がありました。内容は市のホームページにも掲載されています。なお、8月28日に第9回の審議会が開催されています。今回は資料のとおり窓口機能や土地利用計画等について議論されているところです。委員からも土地利用の関係で質疑が集中しました。

市民まつり、第7回市立病院病院祭

 26(土)、27(日)は市民まつり、今年は、市民まつりと日程を合せて病院祭も開催されています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA まずは、26日の病院祭の講演会から。今回は、高崎健康福祉大学の木村憲洋准教授の「いい医療を受けるため必要な知識」の前座として、市立病院循環器内科正木医長の勤務状況などの説明がありました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA こちらは、とても忙しかったある週の状況の説明です。この週はお休みがありません。循環器内科は、これから高齢化が進展すると患者数も増えることが予想されるなど、現場の疲弊は改善される見込みがあるのか心配になります。対処療法では解決困難なのは明らかですが、なぜ、現在、医師が不足しているのか、厚労省、関係団体等のこれまでの対応までさかのぼって考察することも重要かと私は思います。

 なお、木村憲洋准教授の講演内容は一般市民向けに、病院の仕組みや診療報酬制度等についてわかりやすく説明がありました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 体験・相談・展示コーナーでは、毎回、いろいろチャレンジしていますが、今回は気管挿管にチャレンジです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 液晶モニタ付きの器具で状況を確認しながら挿入できます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 超音波診断装置では、タコをスキャンOLYMPUS DIGITAL CAMERA セラピードックコーナー

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA 本日は、強烈なにわか雨が時間をおいて2回あったかと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 雨上がりの後、お祭りを見に行きました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA ダンスパフォーマンスをする子供達

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 夜店も賑わっています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 神輿が来ると一気に祭りも盛り上がります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA にわか雨がありましたが、今年は病院祭も市民まつりも天候に恵まれました。

平成29年度北海道市議会議長中央支部協議会議員研修会

 金曜日の午後から三笠市で開催された標記研修会に出席しました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA まずは、食物調理科(調理師コース、製菓コース)を有する北海道三笠高校の視察からです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA 調理師コースの授業では、ホテル札幌ガーデンオアパレスの先生の指導を受け、中国料理の実習中でした。整然とならんだ調理器具が印象的でした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 製菓コースではケーキづくりの実習中です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 道立普通高校から市立高校へ、道内公立高校では、初の食物調理科設置高校として平成24年からスタートした三笠高校は、就職や全国的なコンクール等で多くの実績をあげています。来年の夏には研修施設となる高校生レストランも開業予定です。既に工事が始まっていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 課題として卒業生のほとんどが三笠市以外ということもあり、将来、戻ってきてもらうための職場、起業の支援等が挙げられていました。

 引き続き、市民会館大ホールにて元観光庁長官、現大阪観光局長の溝口宏氏の「空知を元気に~観光は地域の総合戦略産業~」と題する講演を拝聴しました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 観光産業は、まだまだ伸びしろがあること、アジアで四億人といわれる年収四百万円以上の世帯の人口が、20年には9億人になり、これから市場がさらに大きくなること、そのための受け入れ態勢の整備と地元の理解が重要だという指摘は重要です。

 なお、本日から市民まつりがスタートです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

威嚇してくるキツネ ラジオ体操会場にも 札幌市

 uhbn fox  ちょっと古いニュースですが8月15日、UHBのみんなのニュースで紹介された札幌市内の公園に居座っているキツネのニュースです。リンクはユーチューブ内のUHBの公式サイトに飛びます。

 住民がラジオ体操の場所を変えたり、公園の管理者が注意喚起し、フンを片付けている様子が放映されました。キャプチャは番組スタッフに吠えて威嚇している様子です。なお、砂川市もオアシスパーク内には、キツネが生息していますので、お盆に帰省してきた親戚には、パーク内の草地で犬や子供を遊ばせないよう注意喚起をしたところです。

 また、本日のニュースでは札幌市南区の住宅街近くに3頭のクマが現れたことが放送されています。札幌市の公園の管理者も野生動物の専門家というわけでもなく、マニュアルに沿った対応しか望めそうもありません。キツネや熊が市街に現れた原因は、周辺の自然生態系の何らかの変化が要因でしょうが、科学的にそれらを分析し、体系的に対処方法を考えなければ、今回のようなトラブルは、これからも増えていくことが予想されます。

平成29年度狩猟者登録

P8100239 早朝、遊水池の湖岸付近で見つけた足跡。間違いなくエゾシカの足跡です。昼は藪に潜み、早朝、夜間は堤防で草を食べているのは間違いないですね。

 さて、猟友会から平成29年度の狩猟者登録申請のお知らせが来ていたので、第1種銃猟免許で申請しました。狩猟税は16,500円のところ、私は半額に減免されています。狩猟税についてはこれまでも廃止の検討が報道されてきましたが、現状、市町村から任命される鳥獣捕獲員については、狩猟税を全額免除され、私のように一般のハンターのうち有害鳥獣駆除に協力する人は半額で、それ以外の方は、これまで通り納付が必要となります。

 狩猟税の使い道については、これまで国会等においても議論があり、報道等によれば、職員費に使われている、農業者の防護柵に使われているなどとされており、なぜ、それを有害鳥獣対策の一翼を担っているハンターが負担しているのか釈然としないものがあります。

zenkokusyuryou (環境省HPより)

 ハンター人口の3分の2を60歳以上の高齢者が占め、もはや、民間人ハンターによる駆除は持続不可能といった感もありますが、国が民間人のハンター人口を増やしたいのであれば、税制も含め政策でも配慮が必要なのは言うまでもありません。なお、私の持論は警察官が熊等の危険な害獣を担当し、それ以外の害獣は特別の訓練を受けた道、市町村の職員が職務として駆除にあたるという「ガバメントハンター」制度の導入しかないという考えです。