令和7年第4回臨時会12月18日(木)

今回は補正予算に計上された国の重点支援地方交付金を利用した物価高騰対策について質疑しました。

提案された市の対策は住民税非課税世帯、子育て世帯等を中心とした給付事業が柱となっています。

一方で、これらに該当しない現役世代の市民が、今回の対策から外れている状況も確認されました。

答弁では、国からの交付金の限度額が約2億5,000万円ある中で、今回は給付事業の活用にとどまっていること、また、今後、幅広い市民を対象とした施策を検討する余地があるとの説明がありました。

今回の質疑は、特定の世帯への支援を否定するものではなく、「誰に、どのような形で支援が届いているのか」を整理するためのものです。

今後も、市民の皆さんの声を議会に届け、より納得感のある物価高対策につながるよう取り組んでいきます。

第70回(R7年度)の北海道義士祭

本日、第70回北海道義士祭を見に行きました。
毎年12月14日、雪が積もる時期に行われるこの義士祭は、赤穂浪士四十七士をしのぶ北海道ならではの厳かで特別な雰囲気があります。
当り矢そばや甘酒、お茶席などの振る舞いもあり、会場はカメラマンで賑わっていました。

砂川の冬の恒例行事として改めて大切に受け継がれていることを感じました。
今後も、この歴史ある行事が多くの方に親しまれ、次世代へと継承されていくことを期待しています。

12月定例会3日目

先日、12月定例会において一般質問を行いました。
今回は、
①ヒグマ出没時における砂川高校との情報連携と安全確保
②砂川高校の学習環境改善に向けた支援策
の2点について取り上げ、教育委員会に対して質問しました。

今年、市内ではヒグマ出没が相次ぎ、小中学校では迅速な対応が行われましたが、一方で市外から通学する生徒が多い砂川高校は、情報が十分に行き届かず“安全のエアポケット”になりかねない状況がありました。
また、夏季の厳しい暑さによって高校の学習環境が大きく損なわれている問題も、地域の高校として無視できません。

答弁では、教育委員会からいずれの課題についても真摯な姿勢が示され、今後の取組の方向性について前向きな回答をいただきました。市内の子どもたちの安全・学習環境の改善に向け、引き続き働きかけを続けてまいります。

他議員の一般質問から感じたこと

本日は、他の議員による一般質問を議場で聞いていました。
一般質問は、市政の課題を多角的に浮き彫りにし、新たな視点や提案を生み出す重要な機会です。私自身が取り上げたテーマだけでなく、他の議員がどのような問題意識を持ち、どのような提案を行うのかを聴くことで、多くの気づきを得られます。

議員一人ひとりがそれぞれの視点から課題を示すことで、市政がよりよい方向へ進んでいく。改めて、一般質問は議員の大切な活動のひとつであると実感しています。

一般質問通告

11月の砂川高校生との議会懇談会での議論を踏まえ、私から次の2項目について質問をすることにしました。

1.ヒグマ出没時における砂川高校との情報連携と安全確保等について

今年、市内ではヒグマの出没が相次ぎ、小・中学校では休校措置やジャンボタクシーによる送迎など、児童・生徒の命を最優先とした対応が迅速になされました。
一方、市内唯一の高校である砂川高校には、市内のみならず、市外からJR・バスを利用して通学する生徒が多数在籍しています。市外からの生徒は、当市の地理や危険箇所、最新の出没情報に関する知識が十分でない場合があり、危険にさらされるリスクが高い状況にあります。
小・中学校が厳重な警戒態勢にある中、事情を知らない高校生が通常通り徒歩で登下校し、いわば情報の空白地帯・安全のエアポケットに置かれかねない状況を非常に危惧しています。
管轄が市・道の違いはあっても、砂川市内にいる子どもたちの命を守るという点では同じであり、教育委員会として砂川高校との情報連携をどのように図るのかが重要と考えます。そこで、次により伺います。

(1)小・中学校における今年のヒグマ出没時の対応状況について、教育委員会としての総括と課題について
(2)砂川高校との情報連携の現状について
(3)砂川高校の生徒を対象とした、ヒグマ出没時の注意喚起や安全行動に関する情報提供を教育委員会として行う考えはあるのか

2.砂川高校の学習環境等の改善に関する支援策について

砂川高校は、当市にとって唯一の高校であり、市内の教育機関として極めて重要な役割を担っています。
しかしながら、特に近年の猛暑により、夏季における学習環境の悪化が顕著となっています。空調設備の不足は、生徒の健康被害のみならず、学習効率の低下を招き、ひいては砂川高校の魅力や入学者確保にも影響を及ぼす課題です。
道立高校であるため、教育委員会による直接的な施設整備が困難であることは承知しています。
しかし、今後の砂川高校の魅力向上・入学者確保のためにも、教育委員会が可能な範囲での協力・連携は急務であると考えます。そこで、次により伺います。

(1)砂川高校における空調設備の整備状況について、教育委員会としてどの程度危機感を共有し、把握しているのか

(2)教育委員会として道教委に対し、空調設備の強化の必要性を訴える要望活動を強化する考えはあるのか

(3)今後、砂川高校の魅力向上に向けて、教育委員会として学習環境を補うためのソフト面での支援強化に向けた考え方について