交通安全運動に関する考え方等

 本日は、議会事務局に広報の原稿提出後、所用等があり、空知太方面に出かけたのですが、普段、取り締まりをしていない交差点にて、一時不停止の監視をしているのを見かけました。また、12号線においても、新たな拠点にて、レーダー式の速度取締を行っています。

 誰にも言ってなかったような気もしますが、私は、支庁にて3ヶ月ほど、交通安全を担当したことがあります。その後、機構改革でNPO、消費者対策担当、さらに、その9ヶ月後には、行政職で採用されたにも関わらず、技師不足のため一時的に環境保全で技術系の仕事をしてました。

 さて、交通安全の仕事をしていた期間は短かったのですが、そのとき、交通安全運動に携わっていた婦人団体の方に、「いくら努力しても、空しさがつのることがある」と言われたことがあります。

 確かに私も、熊の着ぐるみを着て、炎天下で汗だくで旗を振ったりもしましたが、それが本当に効果があるのかと真正面から言われると、なかなかつらいものがありました。

 啓発をしても声が届かない人がいるのも事実ですが、こうした交通安全運動によってどのような効果が生じたのか、また、人々の交通安全意識にどの程度影響を及ぼしているのか、何か、数字で見える手法を用いて分析する必要があるのではないかと、確かに思います。

 どのような手法が適切であるのか、私もアイデアがあまりないですが、例えば、アンケート等により、人々の交通安全についての考えや意識を調査する等の手法が考えられます。どのような年齢層をターゲットにするのか、あるいは学生、社会人と言った区分でもいろいろ意識に差が出そうですが、交通安全運動についても、何らかの定量的な手法を用いて分析していくことで、より効果的な対策も考えられるのではないかと考える次第です。