新年度へ向けて

 気づけば31日。年度末ですが、札幌に行く用事があり、半日を費やした後、個人の市政報告の作成準備等。仕事用のパソコンも3か月かけ、ソフト、ハードの準備をして、ついにwindows10に移行させました。

 いくつかのソフトに心配があったので、仕事用のデスクトップパソコンについては用心のため、windows7のままにしていました。やっている事はxpの時代とあまり変わらないのですが、移行期には必ず、つまらないトラブルが出るものです。なお、ノートパソコンはスペックが低すぎ、windows10には移行させませんでした。

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人事異動の季節ですが

 組織人ではない今の私には本来、文字通りヒトゴトなのですが、議会で答弁する人たちが一新されたり、議会事務局のメンバーが変わるとなると、他人事でもないです。道での内示は3月半ば以降にあったような気がしますが、転勤が伴う場合、引き継ぎや引っ越しの手間を考えると、もっと早めにしてほしいと心底思ったものです。

 さて、3月議会では、さんざん調べたあげく、ほとんど言及できなかった地公法改正の目玉の一つの人事評価制度については、語らずにはいられないところです。

 人事評価制度については、顔と名前が一致する小さな組織では意味がないという批判をよく耳にしましたが、よく考えれば、確かに道は大きな組織ですが、細分化してみるとそうでもありません。私が最後にいた水産林務部の人事で考えると水産系と林務系で分かれており、部の人事担当も当然、分かれていました。それぞれの担当人数は数百人規模であり、恐らく、顔と名前が一致できる範囲で判断できるレベルであったと思われます。

 したがいまして、人事評価制度については、道のような大きな組織も、数百人規模の自治体においても、運用方法はそう変わらないと考えます。そもそも、顔と名前が一致しているので、何でも理解できるという判断も、評価される側からしたら傲慢という印象を受けます。さらに、評価の結果も人事配置という形でしか示されないとしたら、どのような理由があったとしても、受けた側からしたら不満が残るものであり、人事評価制度により、しっかりコミュニケーションを図ることで、そうした齟齬を生じないようにできるのではないでしょうか。

 私自身が評価される立場だとしたら、勤務評定より人事評価のほうが分かり易いと考えますが、どうなんでしょうか。ただ、評価する側としたら、かなりの手間がかかることは理解します。何にせよ、客観的に分かり易くなってしまうと、酒の席での主な話題である人事の話が面白くなくなってしまうという弊害がなきにしもあらずでしょうが、客観化、透明化という時代の流れの中で、あまり斜めに構えなくてもよいのでないかと私は思います。 IMGP7375 (640x480)

あの吊り橋が!あのトロッコが!ついに帰ってくる!!

 風邪が悪化して寝込んでましたが、今日は調子がよくなってきたので、フリーWi-Fiの状況を見にオアシス館に行ったところ、このような看板を見かけました。プレス空知でも報道されていた遊具の改修の案内です。

IMGP7355 (800x519) 子供の国の公園施設については、道の公園施設長寿命化計画に基づき、計画的に改修されているようです。2016年春活動開始とありますので、ゴールデンウィークには間に合うのでしょうか。特にトロッコについては、復活を喜ぶ子供達も多いかと思います。ゴールデンウィークもまだまだ先の話かと思ってましたが、もう、来月からです。

平成28年第3回臨時会出席

 メディア等でも報道されている地域創生加速化交付金が内示されました。砂川市においては、広域で行う中空知就業・移住定住事業及び砂川市独自事業の地域資源を活用した観光客誘客事業の2事業が採択されています。

 調べてみると、全く採択されなかった自治体もあります。なお、その自治体は既に補正予算を可決しており、交付金がなくなったことにより、全額、一般財源を充てることになるようです。

 さて、私が今回、質疑したのは、地域資源を活用した観光客誘客事業についてですが、内容は観光情報発信ポータルサイト等整備委託料の2千392万8千円についてとなります。具体的な事業内容はポータルサイトの作成に8割、フリーWi-Fi等に2割を使用する予定となっています。

 そもそも、ポータルサイトとは?フリーWi-Fiとは?となる人も多いかと思われます。一般には、ヤフーなどの様々なコンテンツを有した巨大なホームページをイメージしていただければよいと思いますが、単なるホームページではなく、様々な情報の入り口(ポート)となるホームページのイメージとなるかと思います。

 質疑により、本当に単なるホームページではなく、文字通りポータルサイトの構築を目指している事業であることがわかりました。かなり壮大といいますか、大きく打って出たという印象です。ポータルサイトを名乗るからには、充実したコンテンツが不可欠になります。コンテンツの充実のための仕掛けも委託費の中に入っているようですが、人を引き付けるコンテンツの充実がこの事業の核になると思います。

 質疑ですので、本来、意見的なことはあまり言えないのですが、私からは、いわゆるCGM、利用者がコンテンツを作成する考えについて提案させていただきました。食べログやネットの掲示板をイメージされるとわかりやすいと思いますが、そうした「投稿」を呼び込む仕掛けを考えるのもコンテンツを充実させる手段の一つかと思います。

 観光協会と市が連携して事業を進めることになると思いますが、正直、かなりチャレンジングな事業だと思います。予算的にも内容的にも地域創生加速化交付金がなければ、絶対にありえないレベルであり、うまく活用する方法を皆で考えていかなければならないと思います。

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咳にはコーラが効くかも?

 昨日から咳が止まらず、風邪でも引いたのかと思っていましたが、午後からさらに悪化したので、昔、誰かに聞いた常温のコーラを試しに飲んでみたところ、落ち着いた感じがします。怪しげな民間療法という気もしますが、実害もない上、効果もあった気がします。ともかく、明日の臨時会では登壇する予定ですので体調は整えたいところです。

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平成28年第3回臨時会招集

 本日、招集がありました。内容は補正予算計上の地方創生加速化交付金についてとなります。全額国費の交付金ですので、一見、大変ありがたい話のように見えます。

 それにしても、昨年来、この交付金の前提となる総合戦略については、国、地方も、いろいろとドタバタしたような気がします。この交付金についても、単なるバラマキではなく、「先駆的」な事業に優先して配分するという前提でしたので、中には、まったく採択されなかった自治体もあったようです。

 地方創成と言いながらも、国が設定した枠組みの中で判断していかなければならない現実もあり、将来的にもこの交付金がどうなるのかわかりませんが、現時点で活用できるものは、とにかく取り入れていく姿勢が重要かと考えます。

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1サイクルが終わり

 本日は、空知総合振興局に収支報告書を提出しました。道中、すっかり舗装は乾き、タイヤ交換もそろそろとも思いましたが、峰延付近で吹雪に見舞われました。まだまだ、気が早いです。

 さて、政治団体を設立し、はや1年が経過しました。討ち死に覚悟の選挙のつもりでしたが、選挙はなくなり、その後、様々な経験を経て今に至りました。

 ブランクはありましたが行政実務家と政治家との間を交差する立場になり、現実と理想との違いを様々な場面で実感することが多かったように思います。よく知っているが故に、あえて口に出さない場面もあり、よく知っているが故に、あえて言っている場面もあります。

 行政実務家の立場では当たり前だと考えられていることも、市民目線で見た場合どう見えるのかという点を大事にしているつもりです。わかっているはずなのに、なぜ、そんな事を言うのかという人もいるかもしれませんが、それがフラットな市民の目線であると私は考えてます。

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春をさがして

 3月31日の期限までに提出しなければならない政治資金規正法に基づく、書類の準備が整いました。この書類は内容について説明できるものが直接、持参しなければならないため、代表である私が空知総合振興局まで行く予定です。他県ではネットでも公開されているところがあるようですが、北海道はネット上での公開はないようです。無論、公開されても何も困ることはありません。

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 夕方、散歩するとき、何か春っぽいものがないか探しましたが特に見当たりませんでした。これは、来年度予算で解体予定の旧豊沼中学校のブロック校舎です。予算審査特別委員会でも確認しましたが、体育館やその他の附帯設備についての解体時期については未定です。

 このような箱モノの生涯を考えると、いわゆるライフサイクルコストはどうなっているのか考えてしまいます。建設費、維持管理費、そして解体費用はどうなっているのかということです。

 残念ながら現在の会計制度では、このようなコストを見積もることができません。そのための公会計改革ですが、これからは、箱モノについて新規に事業を考えるときは、将来の維持管理等についても考え、会計書類で確認できるようにしていかなければ、新たな公会計制度の下での健全な財政運営ができないのではと私は考えます。

 例えば、仮に、私が自治体の事業課担当者だとした場合、新規事業で箱モノ事業の予算を組んだときは、財政担当者からは、当然、ライフサイクルコスト見込んだ事業の収支等を求められ、それに対して、合理的な説明ができなければ、その事業は認められなくて当然ということが、新たな公会計制度の下ではあり得るのではないかと考えられます。 IMGP0031_1 (640x420) (2)

旧豊沼中学校のグラウンド付近にて

3月議会最終日

 3月議会の最終日となり、今議会で審議されていた議案の採決が行われました。正直言いますと、日程はもう少し長くてもよかったのではと思いました。特に条例案については、これまで、どのように審議されていたのか知りませんが、もっと時間をかけて議論を尽くす余地があったように思われます。

 また、砂川市だけではなく、近隣自治体の3月議会の予算案等を見て考えたのは、やはり、財政の問題については真剣に考えなければならないということでしょうか。

 「歳入の半分近くを借金に依存し、将来世代に負担をつけ回しているという我が国予算の異常な構造は未だ解消されておらず、政府債務が累増し続ける深刻な状態が続いています。既に国及び地方の長期債務残高の対GDP比が200%を超える中で、このように債務残高の累増に歯止めがきかない現状のままでは、日本の財政は持続不可能と言わざるを得ません。」
 
 これは、財政制度等審議会からの引用ですが、政府の公式見解と考えてよいと思います。既に、経常収支比率が99%以上となっている自治体が近隣に存在しています。40%以上となると財政運営が苦しくなると言われていますが、99%にもなると、ほとんど何もできない状態と言っても過言ではありません。
 
 砂川市の財政も国からの交付金や補助金に収入の多くを頼っているところです。常に、国の財政状況についても念頭に入れ、市の財政運営についても考えていかなければならない時代であると言えます。IMGP0013 (640x480)

3月議会7日目

 昨日に引き続き、 総括質疑を行った後、予算審査特別委員会にて条例案、予算案の質疑が行われました。条例案の質疑についてですが、私は今回、特に、議案17号の「職員の分限についての手続及び効果に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」に関し、調査等に多大なリソースを要する羽目になりました。

 また、質疑の方法についても、結論から言えば、総括質疑において、今回の改正の概略についての質疑を行い、その後、予算審査特別委員会で詳細について質疑したほうが全体として分かり易い質疑になったかと思えます。

 ともかく、今般の条例改正の背景となった地方公務員法の改正はかなり重いものであり、改正の影響の範囲も多岐にわたっていることから、今後も、委員会等において、詳細について議論をする機会を作っていきたいと考えます。

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